古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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横浜市民の食の安全を担っている職員の現場

8月16日 火曜日。晴れ。
今日は、横浜市食肉衛生検査所と横浜市衛生研究所に現場を見に視察に伺いました。
CIMG4489.jpg
食肉衛生検査所では、牛肉の全頭検査の現場を見せていただきました。
牛1頭の首の部分を5~6キロ採取し、脂部分をそぎ落として筋肉部分を2キロにして検査機器の器に入れます。
CIMG4487.jpg精度を上げるために、はじめの2分ぐらいは測定せず、その後30秒ごとに5回ガンマ線を測定し、その平均値を出す。CIMG4488.jpgその結果、基準値を超える数値が出れば、次は衛生研究所へと送られ、核種検査にかける。測定自体は、1検体で10分程度。しかし、その前の脂部分をそぎ落とすのが一苦労だそうで、検査機器の器に入れるまでが時間がかかるそうです。この日は、36頭分をさばく予定だそうです。
その部屋も、機器も、全て大震災後にそろえたもの。いつもは、牛肉の病気の検査などをやっていたスタッフが、その検査もやりつつ、新たに放射線の全頭検査をやっているということだそうで、相当負担が増えたと思います。
この大事な検査を5~6人の職員で行っているそうです。

次に、磯子区滝頭にある市立衛生研究所へ。
CIMG4492.jpg築40年以上たった大変歴史ある建物(平27年に金沢区に移転予定)。そこに、核種測定分析装置が7月から配備されました。CIMG4490.jpg8月5日までで、66検体を処理。ここでも食肉と同じように、検査機器の器の中に、2キロ分対象の食材を刻んで入れて測る。この衛生研究所へ持ち込まれるときには、全て食品衛生課を通して持ち込まれる。1検体あたり、2000秒かかる。機械の購入費用は、1300万円。メンテナンスなどに大変時間がかかり、実質稼働日数は、週4日間。この作業に、従来残留農薬などを調べていた職員7名が兼務で検査を行っているのが実情。写真の左側見えるのは、機器を冷やす液体窒素。金庫のように見えるものが検査機器の重要部分で外部からの条件を遮断する厚い壁を持つ溶れ物。この溶れ物は、20数年前にチェルノブイリの事故が起こり大問題になった際に買ったものだそうです。それを今まで置いていた物が改めて陽の目をみることになって予算も節約できたとのこと。CIMG4491_20110816153509.jpg
横浜市民の食の安全安心を支えてくれている職員の体制が、これではあまりにも貧弱な体制、改善が必要だと感じてきました。


※8月16日付けで、前回の5月議会での請願の賛否のことをお尋ねになった方、私たちの考え方をお伝えしたいの で、上記のアドレスに連絡下さるか、もう一度コメント欄にアドレスを入れてください。
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コメント

ありがとうございます!

実際にどのような状況で検査されているのかが写真入りで少しわかってありがたいです。
給食はもう食べさせたくないとの気持ちが強まりました。

それから修学旅行はどうお考えですか。
群馬県赤城の横浜市の施設、そして日光、
どちらも線量が高いようです。
群馬県のデータ
http://www.pref.gunma.jp/contents/000149762.pdf
  1. 2011/08/21(日) 00:28:54 |
  2. URL |
  3. 横浜母 #-
  4. [ 編集]

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