産婦人科医が減る!! その負のスパイラルから抜け出すには...
2月7日 土曜日。今日も、晴れの一日でした。
午前中は、矢向地域でのしんぶん赤旗のおススメでまわってきました。午後からは、宣伝カーで、鶴見区内の海側地域です。カーを走らせながらのマイクでのご挨拶と、所々で止まっての訴え。大変お騒がせしました。その途中、大東町で、自民党の小此木八郎衆議院議員と鉢合わせするハプニングも。いよいよ選挙本番に突入したかのようです。
さて、医師不足の問題は、いま広く知られるようになってきています。特に産婦人科医が少なくなってきているというのは、誰もが知っていることでしょう。その年次推移が下のグラフです。
過剰な勤務を強いられがちな産婦人科医の数が、敬遠される傾向になり、減り始めるとさらに残った産婦人科医に、さらに過剰な勤務が強いられていき、ますます、減るという負のスパイラルから、このままでは抜け出せなくなってきます。根本には、社会保障費を抜本的に増やしていかない限りは、解決しません。
午前中は、矢向地域でのしんぶん赤旗のおススメでまわってきました。午後からは、宣伝カーで、鶴見区内の海側地域です。カーを走らせながらのマイクでのご挨拶と、所々で止まっての訴え。大変お騒がせしました。その途中、大東町で、自民党の小此木八郎衆議院議員と鉢合わせするハプニングも。いよいよ選挙本番に突入したかのようです。
さて、医師不足の問題は、いま広く知られるようになってきています。特に産婦人科医が少なくなってきているというのは、誰もが知っていることでしょう。その年次推移が下のグラフです。
過剰な勤務を強いられがちな産婦人科医の数が、敬遠される傾向になり、減り始めるとさらに残った産婦人科医に、さらに過剰な勤務が強いられていき、ますます、減るという負のスパイラルから、このままでは抜け出せなくなってきます。根本には、社会保障費を抜本的に増やしていかない限りは、解決しません。
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