古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

「釧路方式~生活保護受給者の自立支援プログラム」地域の構成員の一員として活躍してもらうために・・・  ~横浜市会の健康福祉・病院経営委員会の行政視察報告 その二

 横浜市会健康福祉・病院経営常任委員会の行政視察報告、続いては、生活保護受給者の自立支援の施策で、独自の「釧路方式」と言われるまで有名になった釧路市にうかがいました。
IMG_1120.jpg
 ここ釧路は、非常に生活保護受給者が急増しています。
IMG_1121.jpg
実に、市民の8人の一人が生活保護受給者で、被保護者の自尊感情を回復して地域の構成員の一員として、活躍してもらわなければまちづくりとしても成り立っていかないという事情もあり、国の支援もあり、自立支援に力を入れているとのことです。
 自立支援といっても、単に「就労支援プログラム」ばかりではなく、「就業体験的ボランティアプログラム」「日常生活意欲向上支援プログラム」「就業体験プログラム」「その他プログラム」などなど、24ものプログラムがあります。延参加者数は、昨年度で6021人となっています。

 視察ではそのうち、就業体験プログラムの「農園における農作業体験プログラム」の現場に伺わせてもらいました。
IMG_1124.jpg
IMG_1125.jpg
IMG_1129.jpg
 作業時間は午前11時から16時で、実働時間は4時間。作業内容は、種・苗の植え付け、草取りやジャガイモ・かぼちゃの土寄せ、収穫及び農作物の販売・後片付け。20名の方を受け入れているとのこと。しかし、冬季は、ここは当然雪に覆い尽くされてしまうため、農作業はできません。
 こういった農作業を通じて、集団作業を体験し、社会的なつながりを回復し地域社会の一員として充実した生活を送ることを目標とするそうです。

 釧路市の生活保護受給世帯は、6655世帯。うち高齢で年金が少なく働けないという世帯が2662世帯、また傷病の世帯が1316世帯、障害者の世帯が650世帯と、実際働くことやボランティアをすることが困難だと思われる世帯を除けば、2000世帯。そのうちの900人近くが、この自立支援プログラムを利用しているとすれば、なかなかうまく機能しているのではないかと感ずる。
 そして、何よりも保護受給者の生きがいを持って地域社会で生きていくことをサポートしているというのはいいことだと思います。横浜市でも、保護受給者の自立支援プログラムは行われていますが、本当にメニューも少なく規模も少ないので、その点は、ぜひ釧路市に学ぶべきであると思います。
 
 
 
 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします
<<【号外】沖縄・宜野座村の山中で米軍ヘリが墜落・炎上!! | ホーム | 知的障がい者の雇用で全国的に有名な日本理化学研究所株式会社の美唄工場へ ~横浜市会の健康福祉・病院経営委員会の行政視察報告 その一>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://furuyayasuhiko.blog15.fc2.com/tb.php/1468-fbcba694