古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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知的障がい者の雇用で全国的に有名な日本理化学研究所株式会社の美唄工場へ ~横浜市会の健康福祉・病院経営委員会の行政視察報告 その一

 7月29~31日の3日間、横浜市会の健康福祉・病院経営委員会の行政視察として、札幌・美唄・釧路へ行ってきました。
 その一つ、知的障がい者の雇用で全国的に有名な日本理化学研究所株式会社の美唄工場へ行ってきました。
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 美唄工場の社員は29名でうち、知的障害者は23名。川崎工場には社員が45名でうち知的障害者は32名と、全社員の7割以上が知的障害のある社員だそうです。障害のある社員が、まず今ある能力で仕事ができるように、そしてより能力を高めることができるように、作業方法の工夫・改善を行い、環境づくりに努めています。
 例えば、時計の見方が理解しづらければ、砂時計を使ったり、
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 材料を正確にはかることをひと目でわかりやすくなるように、色で表現したりして、徹底的に環境を整えています。
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 また工場全体の生産目標をいかに個人の目標としていくのかということで、できるだけ自主的な目標設定を支援して、それを全体で励ましあいながら、目標達成をはかっていっています。
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 その目標達成と、仕事のやりがい・目標という点では、毎日の仕事にも達成感を持てるように、午前中の目標・午後の目標とかかがて、達成できればリングをかけるということで、ひと目でわかるようにしています。
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 そういった工夫で、知的障害を持っていて仕事のやりづらさを感じていても、それを乗り越える工夫をしています。そして何より工場長が強調していたのは、毎日しっかり顔をあわせながらコミュニケーションをとることが大事であるとのこと。例えば、ちょっとした体調の変化や心の動きなんかも、毎日顔を合わせていれば、早め早めの対応ができるようになるそうです。

 これがチョーク工場内部の作業の様子。
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 「どんな人でも人の役にたってこそ幸せになれる」「障害者を雇用し始めて55年間で能力の問題で解雇した人はひとりもいない。諦めたら終わり、作業ができなければ、それは指導する側の問題である」「知的障害者は労働者としても非常に優秀である」と工場長からは、こちらの目を見開かされるような言葉が次々と出てきます。
 この会社で作っているチョークは、国内シェア32%でナンバーワンです。
 これからの時代、人を大切にする会社こそ、しっかり生き残っていくことができる、そう思いました。
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