古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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風車の中はこんな風になっています! ~九州での自然エネルギー視察 ③ 終わり

 九州での自然エネルギー視察の最後の報告になります。またまた風力発電です。
 鹿児島市内にある「牟礼ケ丘ウインドファーム」という民間の風力発電の施設。市内の大手企業が共同出資して作った南九州クリーンエネルギー㈱が運営しています。
 近づくと、山の尾根沿いに風車が8つ、これで6500世帯分の電力をまかなうことができるということ。
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 管理事務所に行くと、職員の方はたった一人。「じゃあ、現場で説明しましょうか?」ということで、山道をあがって、風車のたっている現場へ。
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 現場につくと、吹き付ける強い風と風車のまわる音。60メートルの柱に一辺が30メートルの羽が3つ付いた風車。見上げると、クラクラしてきます。
 この日は、風速13メートルで普段に比べて強い方だそうです。これだけ大きい施設ですが、風速1メートルもあれば羽は動き、風速3メートルから電力を発電するとのこと。台風などの風の強くなる時は、風速25メートルで風車は自動的に止まるそうです。風速1メートルであろうと風速25メートルであろうと、風車は一定の速さでしか回らないように制御されています。
 風力発電とは、風が吹いて羽を動かし、その羽がついている軸を回して、その回転比が94:1、羽が一回転すれば軸は94回まわり、その力で発電し、その電力は地上にある交換器を通じて、
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電線で流して、電力会社に売電しています。
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 風車の内部も見せていただきました。
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 すべての風車がコンピューター制御されており、この画面データは、下の管理事務所ですべて制御できるとのこと。
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 風車制御の仕組みの詳しい説明
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 柱を中から上がれる梯子。ずっと上まで続いています。
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 風力発電の分野では、北海道・青森・鹿児島が全国トップ3。
 操業して8年で、音の苦情は創業当初の1件のみ。もともと、この風車のたっているところはハイキングコースともなっていますが、風車目当てに見学に来る人もいて、大変風光明媚な所。写真のバックに写っているのは、桜島です。
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  自然エネルギーは、どの発電形態にしても一長一短があります。その多数の選択肢を組み合わせながら必要量を発電していくのが理想ですし、消費するところと発電するところが近ければ近いほど、エネルギーロスも少なく効率も良くなります。
 例えば、一つのビルをつくるときには、そのビルで使う分のエネルギーは何らかの方法で、そのビル自体が創出していくような仕組みになっていけば、今の種々の発電所のような大規模な仕組みを考えなくてもよくなるのではないかと思います。
 今後の横浜市政の中でも、横浜市の人口の多さを活かして、一人一人の省エネルギー行動を促すようなインセンティブを考えたり、小さな単位での「創」エネルギーを戦略的に、統合的に考える専門部署はどうしても必要です。こんかいの視察結果を横浜市政に生かせるように奮闘していきたいと思います。


 
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