古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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死なない、死なせない、生き残るために、施設管理者が今日からできる対策は何か ~高齢者施設における災害対策講座

 11月9日 金曜日。晴れ。
 今日は、横浜市介護老人保健施設経営者会の研修交流会に来賓として参加。
 研修のテーマは、「高齢者施設における災害対策講座」、講師はフォックスブルー㈱ 代表取締役の早川さん。
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 いろいろ、災害対策のお話を今まで聞いてきましたが、今回の講演は、今まで聞いたことがない観点でのお話しで非常に興味深かった。
「地震対策をすることは、事業所としての社会的な責務にもなってきている。」
「まずみなさん、3・11の東日本大震災のことを覚えていますか?しかし、そのことをきれいさっぱり忘れてください。なぜなら、これから想定すべき直面する地震は、非常に震源が近いので比べ物にならない。だから東日本の経験はいったん忘れることから始めましょう。」
「阪神淡路大震災での死者は、97%が発災後、14分以内に死亡している。負傷者も、90%以上の方が発災直後に負傷している。」
「備蓄品の話や、避難所の話なんかは、命が助かってからの話。命を守るためにどうするかを考える。」
「施設管理者の方々にとって、災害時の最大のミッションは、利用者を死なせないことと同時に、職員も死なせないこと。」
「そうすると、死なない、死なせない、生き残るために今日からできる対策は何かということです。今日からできるということが重要。来年度に予算をつけますではダメ。」
「俊敏な動きのとれないご利用者さんをその瞬間に動きをつくるのでなく、職員の『日頃の小さな習慣の積み上げ』によって守る」
「例えば、食堂でいるときに大地震が起こった場合、危険な因子はどこにあるのかと、常に危険なもの・安全なところを見つけ出す目を日頃から磨いて実践していく。例えば、大きな窓ガラスが危ないと気づいたら、テーブルやいすは気づいた時から窓ガラスから離すことを実践するのはすぐにできること。」
「その上で、こんな場合は皆さんどうしますか?」
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「そのデーターがこれです。」
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「つまり、体制の少ない時間帯に災害が起こった場合、職員の動員が生命線。その動員の為にも、最も重要で基本になるのが家庭での職員の安全教育。自分や家族が負傷すれば、実際、動員はきかなくなる。そのリスクを減らすことも念頭に入れることが必要だということ。」
「今の災害対策は、日勤帯のことしか想定されていない。しかし体制の悪い夜勤や遅番早番の時間帯の方が一日のうち3分の2を占めている。ここの対策をしっかり具体的に考える必要があるのではないか。」


 「ちょっと言い過ぎかな」と思うところも正直ありましたが、非常に歯切れよくお話をして、参加者に何を獲得してもらいたいかということが明確な講演でした。
 
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