古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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「鶴見区の魅力を創出するためには?」「子どもたちの安全安心をはかる施策を」 ~鶴見区長に皆様から寄せられた要望の数々、提出してきました!!

7月29日 火曜日。晴れ。
 今日は、5月からはじめた市民アンケートで、市内各地から寄せられたご意見が8000通を超えました。
 これを受けて、寄せられたご意見を集約したり、寄せられた要望事項を調査した上で要望事項として取りまとめたものを、鶴見区長に提出してきました。
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提出した書類は3つ。
①全市から寄せられたアンケートのうち4000通の段階での単純集計したもの
②アンケート項目のうち、「安心・安全のまちづくりについて、特に充実してほしいことは何ですか。」の項目で、鶴見区民が要望されていることを取りまとめたもの
③寄せられた具体的な改善要望をとりまとめたもの

 まず私から、「区は、市民に一番近いところにいる行政機関として、市民の声をしっかり市政運営に活かすように、声を届けてほしい。その立場で、今日は要望書も持ってきました」と切り出し、要望書を手渡しました。

 ②の項目の中で鶴見区民の望んでいる施策のベストスリーは、
第一位「街灯・防犯灯」
第二位「歩道や生活道路の整備」
第三位「災害時の避難所整備」

 私から「具体的要望事項の細かなところは割愛しますが、地域的には矢向・江ヶ崎地域や市場地域が大変要望事項が多い。というのも、人口が急増して児童生徒が増えたことで、スクールゾーンの安全性を確保してほしいという要望が大幅に増えている。具体的にどこどこの交差点という点の整備ではなく、面として整備をはかってほしい」

 また、鶴見区の魅力を創出して、区民の満足度を高めると同時に、鶴見を訪れる来街者を増やす施策についても意見交換。
「鶴見を訪れた方が、鶴見駅を降りた時に、ひどい状況になっていることを改善すべき。違法駐輪対策で置いてある柵、JR鶴見駅西口にある古い公衆トイレ、街のあちらこちらにみられる違法駐輪。」
「鶴見駅東口から鶴見区役所に至る広い歩道をベンチを置いたりして、利便性をあげるべき」
「鶴見区の魅力創出するものとして、鶴見川の存在は大きい。もちろん災害対策は第一義的課題だが、親水的な面も考慮して、土手沿いに外灯をつけたりベンチを置いたり樹木を植えるなど、すすめていくことで、大きな魅力を創出することにもつながるのではないか」
「鶴見区の魅力創出するものでいえば、沖縄・南米の方が多く住みお店もたくさんある。しかし、そのお店が点在している為、沖縄のお店に行こうとしても、集積されていない。もっと集積すれば、魅力もUPするはず。」
「鶴見区の魅力創出するものでは、総持寺は全国的にも有名。その総持寺に至る道路・商店街をもう少し整備して、門前町的な売り出しをすることも検討してはどうか?」
などなど、多岐にわたる意見交換を行いました。

また、具体的な要望事項については、この場ではやり取りをせず、取りまとめたものを提出し、回答をいただくことにしています。
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【お知らせ】地域の方に支えられて42回目を迎える「民謡祭り平和盆踊り大会」、7/31~8/2 潮田公園の広場にて開催します! 

お知らせ

毎年恒例の「民謡祭り平和盆踊り大会」、今年で42回目を迎えました。
7/31(木)~8/2(土)の三日間、午後6時から8時45分まで。
潮田公園の広場にて行います。
ぜひおいで下さい!
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【福島視察報告 4】「日本全体の問題なのに、『福島の問題』にしてしまっている。臭いものにふたをされるようなことは許されない!」 ~生業裁判原告団の事務局長や、農業従事者との懇談

福島視察報告 4
 三日目は、今福島でたたかわれている生業裁判原告団の事務局長や、農業従事者との懇談。

 生業裁判というのは、「地域を汚染した放射性物質を事故前の状態に戻すこと、そして元の状態に戻るまでの間、精神的な苦痛に対する慰謝料を求めます。多くの被害者が、それぞれの被害の状況や立場を超えて団結し、国と東京電力に対して立ち上がり、これ以上の被害を生み出さないことを求めます。」(HPより)
 その原告団の事務局長が、その地域で唯一あるスーパーの店長の服部さん。いわゆる地元の名士。どういう思いで裁判に取り組むようになったのか?
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「今住んでいる、あの山の向こうは川俣町で立ち入り制限区域だが、私たちでさえ危機感は薄れつつある。当初、外に出てはいけない、マスクをつけるなどをしていたが、疲れてしまった。まるっきり気にしていなわけではないが・・・。」
「この放射線被害のことは、100人いれば100人感覚が違う。『こんなもの食べられない』『いや、うちでは食べてるよ』とぎくしゃくして気を使いながら生活をしている。物理的にも心理的にもコミュニティーを破壊した。信頼関係が崩れてしまった。」
「危機意識の強い人ほど孤立している。まわりから『そんなに危ないというなら出ていけば!』となり、自分たちだけで自衛する、まるで『隠れキリシタン』のような生活をしている。」
「政府が『ただちに逃げなくてもいい』といわれれば、それをたよりにしてしまう。ちょっと怖いけど、いざとなれば知らせてくれるだろうと思っていた。新聞やテレビを見ても、危機感が見られず、『食べて応援』『安全だ』という情報ばかり流されていれば信じてしまっていた。」
「事故から二年目の時に、PTA会長になってからいろんな声が聞こえるようになってきた。事故後給食で使っていた県外産を市内産に食材を切り替えると教育委員会が発表した時に、父母からは猛反発が起きたが市側は安全ですとの一点張り。そこでPTAとして話し合いの場をもち不安を解消するように努めてきた。そのやり取りの中で検出下限値の問題や核種の問題、遺伝子異変の問題など、自分も色々学ばされた。」 
「その後二本松市として、ウクライナに視察団を送るメンバーに入った。行ってみると、いまだにホールボディーカウンターで測ると何千ベクレルと体内から出てくる。当時のソビエトも情報隠しはひどかったが、補償はすごく良かった。事故後30年たっても何も問題は解決していない。今の福島も、被害を受けた人は被害を受け続けるし、都会はそのことを忘れてそのままの生活を送るようになっている。このまま、生き埋めになってはならないとおもって勉強をした。」
「日本全体の問題なのに、『福島の問題』にしてしまっている。臭いものにふたをされるようなことは許されない。そんな中で、東京オリンピックだ、再稼働だと、とんでもない。日本全体で忘れようとしていることに対して、県内・県外に対して注意喚起して、政府に対しても許さないと抗議する、それがこの裁判なんです。こうして、いままで無関心だった自分が大きく変化していった。」
「今裁判そのものは、押し込んでいる。国や東電は屁理屈だらけ。国・東電の過失をしっかり審議してもらうようにしたい。そして要求することは二つ。一つは『元に戻せ』もう一つは『元も戻るまでの間避難している人も非難していない人も月五万円の支払え』ということ。とにかく急いで、来年の春にも判決を出させなくちゃいけない。そしてそこから、法整備をしてもらわなくちゃいけない。ぜひ全国でこの運動を広げてほしい。」
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 続いて、農業者の菅野さんからのお話。
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「農業というだけではなく、自立した経済をいかに地域で確立できるかが大事。地域に原発を誘致してしまったのも、経済が回らないから。」
「いまだに、地元の農家でも炊飯器が別々の家がある。というのも、祖父は地元産のお米を食べて、他は県外産。家族がバラバラ。」
「山の汚染対策は深刻で、ワラビやぜんまい・こごみはセシウム濃度が非常に高い。」
「今までの研究の結果、10センチ以内にほとんどのセシウムがある。いろんな実験をやってみた。砂地だと植物にすぐにセシウムが言ってしまうがいい土ほどセシウムを吸着する。深く耕して、いいたい肥を入れる、今まで日本の農業がやってきたことが一番の対策だということが、科学的にも分かってきた。」
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「私の立場からも、若いお母さんに『食べて応援してください』と言えない。こんなことをすれば、消費者間で対立を持ち込むことになってしまう。しかし、福島のものだけを避けるというのは間違い。しかし福島のものだけを避けるというのは間違いで、科学的根拠がない。」
「全体としては、食の流通のあり方を変えて、日本全体としても地産地消を目指すのが一番理にかなっている。」

 最後に、農民連の事務局長の根本さん。
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「これからは新しい暮らしと生業のスタイルをつくっていかなければならない。」
「今福島が被っているのは、風評被害ではなくて、実害。こうなったのは誰が原因者なのかははっきりしていて、国が最終的な原因者。」
「放射線の問題は、直ちに影響がないからこそ深刻で、ずっと心配し続けなければいけない」 
「食べ物とエネルギーと介護を自給できる圏域をつくっていくことを目指していかなければいけない。」

これで、三日間の視察は終了となりました。(続く)
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【福島視察報告 3】「元の自然を100%取り戻すのはムリ。しかしここで子育てをしているものとして、子どもを守る立場でやるしかない。その現状を知ってほしい。」 ~保育園や学童・病院を視察

福島視察報告③
 視察二日目(7・15)。今日は、さくら保育園・わたり病院・きりん学童。この地で住んでいる人たちのために保育や医療を提供している。
 さくら保育園(90人定員)の齋藤園長先生。
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「震災以降、何もかも手探りの状態で一歩ずつ進んできた。」
「子育てはただでさえ大変。その上、移住するとなれば、またとんでもなく大変。この地で残るも行くも、どちらも大変なリスクで、私はどちらも応援したい。」 
「今の状況を誰も安全だとか大丈夫だとかは言えない。例えば、どこにホットスポットがあるのかわからないような状況。震災前に回復したものがあるとは思えない。」
「できることを一つずつ保護者と話し合いながらやっていくしかなかった。」
「どうすれば、線量が低くなるのか、はじめから専門家の先生方からの支援があった。どう除染すれば、園庭の線量が低くなるのか?非砕型の放射能測定器を置いて、あらゆるものを測った。食品はもちろん、子どもたちが触るザリガニやドングリなどなど。そういう一つ一つのことを保護者と話し合いながら進めてきた。ある時は少し立ち止まって外遊びを制限するとかクラスでの合意も大事にしてきた。」
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「いまでは、ようやく散歩コースをすべて測定してまわって、安心できるコースをまわれるようになった。プール遊びもやれるようになった。」
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「震災前は、四方を山で囲まれていた生活で始終山に遊びに行っていたが、それは今はできない。外遊びができなかった半年で四歳児は三輪車がこげなくなったり、鉄棒ができなくなったり、二歳児は走り方が一歳児のようにお尻を振りながらのような走り方になってしまった。」
「いまだに、外遊びを30分とか時間制限をしている園もある。また小学校などでは、スクールゾーンでも測定はしていない。」
「私たちは、その地で働くお父さんやお母さんが安心して働ける環境をつくっていく保育を目指しています。放射能のことは専門家チームに、私たちはこの状況での保育実践を積み重ねていくしかない。だって、この地で住み働いて子育てをしている人がいる限り、それを支えるのが私たちの仕事ですから。」
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 次は、地域医療の一線で住民とともにがんばってきた「わたり病院」。
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 事務次長の鈴木さんと懇談。
「『美味しんぼ』問題があったが、『福島には住めない』とか『福島のものは食べられない』とか『福島の子どもはかわいそう』というのは、福島県民の思いとは違う。」
「私たちにはここで住む人がいる限り、ここでの医療活動をやめるという選択肢はなかった。結果として、健康被害を無くしていくことが大事。今困っているのは、人材不足の問題が深刻。」
「震災後の変化については、まだ統計的なものはない。だからと言って、安心安全と言っているわけでもなく、危険と言っているわけでもない。断定的な決めつけ方はできない状況。」
 ホールボディーカウンターもほとんどがND。
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「この病院では無保険の除染労働者がくることもある。」
「今の問題を、福島の問題としてとらえて閉じ込めてしまうのは間違っている。」
「私たちがたたかうべき相手は誰なのか、見失わないようにしなければならない。これからの問題としては、補償の問題、線引きの問題で、住民同士が分断されないようにオール福島の立場でがんばりたい。」
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続いて、きりん学童。
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 指導員の佐藤さんからお話を伺いました。
「震災後に、何か振ってきたらしいという情報はあった。ここに子どもがいて大丈夫なのか?学童ごと疎開してはどうか、などいろんな意見があった。しかし、私たちは、この地域の父母とともに、ここで子育てをして子どもたちを守ろうとしている。」
「当時55の学童のうち、市から渡されたのは、3つの線量計だけでした。」
「その年齢年齢でやるべきこと経験するべきことが2年3年すっぱり切り取られてしまった。」
「子どもたちに無駄な被曝をさせたこと、生活制限・行動制限をさせたことに対して、本当に憤っている。」
「かといって、ガンだからダメとか、ガンでないからいいとか話が極端すぎる」
「震災後の初めてのお散歩では、道を歩く経験がなくてまともに歩くことが難しい。子どもの成長にとてつもなく大きな被害を与えてしまっている。走ることが下手だったり、物を投げる物をつかむ等の基本的な運動がうまくできない子が多い。真面目な子どもほど、『草をつむ』『虫をつかむ』『土をさわる』ことに親に許可を求めるようになった。」
「線量が高い低いというよりも、どこから安全でどこから危険かは可能性の問題であって、少しでも原発由来の放射線はなくしてほしい。道路も側溝も線量を測っておらず、除染もされていない上に、小学校に歩いて行ったことがないことも心配。」
「ここの学童も何をやるのか保護者とも相談をしてやれることやれないことを決めている。」
「元の自然を100%取り戻すのはムリ。しかしここで子育てをしているものとして、子どもを守る立場でやるしかない。その現状を知ってほしい。」
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二日目は終わり。(続く)

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【福島視察報告 2】人の住んでいない町はどういう状況になるのか? ~3・11のことを伝えた新聞が配達されず3年以上放置されたままの町

福島視察報告②
一日目の行程は、AM10:00に、福島駅集合で、レンタカーを借りて出発。
途中の空間線量なども測ってみると、屋外はもちろんのこと、車内もかなりの高線量となりました。
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 南相馬市で、市議の渡辺さんと合流。福島原発から20キロ圏内に入り、さらに、立ち入り制限区域の浪江町を案内していただきました。
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 その前に、合流地点のすぐ前にある仮設住宅の様子も見させていただきました。
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 家族はみんなバラバラになって現在88歳で一人暮らしをしているとのこと。

 南相馬市で一番原発に近い側の小高区から、ほぼ福島原発から20キロ圏内ということで、日中の立ち入りはできても人の住めない地域になっている。ちなみに案内してくれた渡部市議の自宅は原発から12キロの地点にあり、もちろん住むことはできないとのこと。
 いよいよ、町が立ち入り制限区域としている浪江町へ。
 しかしここに入るには、事前書類や立ち入り目的など、厳密な書類審査が必要です。その結果、認められれば、こういう許可証が発行されます。出入口でこの許可証を必ず確認します。
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 町に入ると、もちろん、人の姿は全く見えません。時が止まっています。渡部市議によるとだんだん住民も足が遠のいてきていて、それは町に来てもやることがないから。
 人の住まない町は3年前の地震・津波で破壊され、その後の月日で少しずつ朽ちていっています。
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 福島原発から、6.5キロの地点。遠くに煙突らしきものが見えるところが福島原発です。
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 請戸漁港の様子です。全く3年以上手つかずのままの状態。
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 その近くの請戸小学校の様子。卒業式の準備をしたであろう体育館が大きく陥没しています。
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 この小学校にももちろん津波が襲ってきましたが、上級生が下級生の手を取り、向こうに見える山まで逃げて全員が無事だったそうです。
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 浪江町の中心街へ。ここでも地震でつぶれた建物が少しずつ朽ちていっています。
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 商店街の中にある新聞屋さん。3・11のことを伝えた、3月12日付の新聞が配達されないまま残っています。
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 比較的きれいに見えるマンション。よく見ると、洗濯物が干しっぱなしで逃げざるを得ない状況だったことか。ということは3年以上干しているということ。
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 モニタリングポストの近くの道路で線量計で測ってみると、10倍近く数値が違う!!
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 立ち入り禁止区域は、午後4時で退去しなければならないため、帰路に。ゲートを出た後に、スクリーニング場へ。人と車に付着した放射性物質を検査。問題ある数値となれば、除染しなければならない。
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 これで初日は終了となりました。この地域は、昨年の11月にも同じコースを行きましたが、若干、重機が動き始めた感はありますが、まだまだほとんど手つかずの状況で、三年以上たった今でもこの状況。これで再稼働の議論をやっていること自体が誤っていることを強く実感できます。
 国は半径20キロ圏内は人の住めない地域としていますが、その中よりも線量の高いところがあちこちにみられます。つまり、簡単に地図上で円を描いても、それが人体の安全を確保できるものではなく、実際に数値を気にしながら生きて行かなければならない。そしてそれは、決して福島だけの問題ではない、と思います。(続く)
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【福島視察報告 1】フェイスブックがなければ実現できなかった今回の視察でした・・・

視察報告①
7/14~16の三日間で、福島視察に行ってきました。
目的は、「地方政治に携わる者として、地方自治体で原発依存社会から脱却をはかる諸施策を進めていくにあたって、今もなお制限区域のある浪江町の現状視察や復興作業の様子を視察する。また、福島県内での子育てをめぐる環境がどう変わったのか、の現場の視察や、農業従事者からのこれからの問題点などの聞き取りや現場視察を行い、これからの地方政治に活かすこと。」

今回の視察は、フェイスブックがなければできなかった視察でした。というのも、視察の発端も、私と斎藤さん(豊橋市議)のFBでのやり取りで、問題意識が一致して視察に行こうとなりました。細かな手配や準備を二人で分担して視察行程を組んでいきました。

二人だけで行くのももったいないということで、FBで視察参加者を募ると、河村さん(福山市議)渡辺さん(富士宮市議)が一緒に行くことに。

視察目的と行程をFBで公開すると、FB友の鈴木さん(わたり病院事務次長)からメッセージで「もし時間があれば、ホールボディカウンターや病院を案内するよ」とお誘いを受け、お願いすることに。

こうして当日、福島駅AM10:00に視察メンバー4人が初顔合わせをして、視察がスタートし、無事行程を終え帰路につきました。内容ももちろんのこと、こういうプロセスで視察ができたことが非常にいい経験になりました。

視察参加者
①斎藤 啓    市会議員(愛知県豊橋市)
②渡辺 よしまさ 市会議員(静岡県富士宮市)
③河村 ひろ子  市会議員(広島県福山市)
④古谷 やすひこ 市会議員(神奈川県横浜市)
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生活保護支給日に、区役所内で堂々と集金をしているNPO団体。こんな生活保護者を食い物にしているようなやり方は認められません!!

 7月10日 木曜日。曇りのち雨。
 今日は終日、市役所での団会議ののち、鶴見区役所へ移動。
 そこで鶴見生活と健康を守る会(略称:守る会)の役員さんと鶴見区の保護課長との懇談に同席。懇談の中身はというと・・・

 生活保護費の支給日、その会場に、無料低額宿泊施設などのNPO団体の関係者が来ていて、保護費を受け取った、その場で支給明細が書かれた紙と保護費が入っている袋をそのまま渡しているのを何人も、守る会の方が目撃!
そんなことを許されるのか?

 保護課長からは「庁舎管理の観点からも、庁舎内での現金のやり取りはしてはならないことになっている。それは厳しく指導していきたい」

 鶴見区内には、NPO団体などが経営する無料低額宿泊施設が4か所あり、また最近は無届施設でアパートを借り上げて施設と同じようなことをしているところが分かっているだけで40か所あり、全部で280人がそういう団体の管理に入っている。それらのほとんどは、東京あたりでホームレスをしている方を鶴見区に連れてきて宿泊施設に入れて生活保護を受給させる。宿泊費や食事代などを含めて受け取る保護費のぎりぎりの金額を毎月請求され、一度それらの施設に入ると基本的には逃げ出せないような仕組みになっている。

 こんな生活保護者を”食い物”にするような貧困ビジネスを許してはいけません。
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横浜市内に住む高校三年生あてに自衛官募集の案内が届いていませんか?  ~自衛官募集するために、自衛隊による大量の閲覧記録が横浜にも残っていました

 集団的自衛権の行使容認の閣議決定がされてすぐに、全国のあちこちの自治体で、高校三年生向けに自衛隊から募集案内が届いたという情報が飛び交った。
 早速、横浜市の住民基本台帳の閲覧記録情報(2013年度分)をみてみると、18区中13区で自衛隊の閲覧記録が残っていた(西・南・保土ヶ谷・旭・瀬谷の5区は閲覧記録なし)。
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 閲覧者は、「防衛省自衛隊神奈川地方協力本部」で、閲覧理由は「自衛官募集事務」と申請して、区が閲覧を許可している。
 例えば鶴見区では、係る住民の範囲を「鶴見区全域 平成7年4月2日~平成10年4月1日までの間に生まれた者の氏名、出生の年月日、男女の別及び住所」に当たる情報が閲覧され、人数でいうと9091人の名簿が閲覧されたこととなる。
 閲覧する対象を「区全域」としかかかれていない所もあるので類推するしかないが、少なくとも56000人を超える名簿が自衛隊に流出をして、ダイレクトメールが送られているものと思われる。

 つまり、横浜市内に住む(主に)17歳18歳に向けて、自衛官募集案内がダイレクトメールで送られていることとなる。召集令状と重なって見えるのは、私だけでしょうか!?

 
 
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問題多い新市庁舎計画、白紙に戻して再検討を!! ~「ヨコハマの新市庁舎建設を考えるシンポジウム」を開催しました!

 7月6日(日)晴れ。
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 私たち日本共産党横浜市議団は6日午後、「ヨコハマの新市庁舎建設を考えるシンポジウム」を横浜情報文化センター(横浜市中区)で開催し、135人が参加しました。白井まさ子議員と私 古谷やすひこが司会を、
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岩崎ひろし副団長が開会のあいさつ、あらき由美子議員が閉会のあいさつを行いました。


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 まず、大川隆司弁護士が「新市庁舎整備事業の問題点」のテーマで講演。計画ではURから購入した北仲通南地区の土地に超高層の新市庁舎を建てることになっていますが、そもそもURが推進する再開発ビル建築を市が引き受けるという債務について予算の裏付けがないため、地方自治体が債務負担行為をするには予算で定めなければならないという地方自治法214条に違反すると指摘しました。さらに、北仲通南地区に建築するよりも現在地の港町地区に建築する方が200億円ほど安くなることから、地方財政法4条および地方自治法2条の経費最小化義務違反にも当たると指摘しました。

 次いで、日本共産党横浜市議団の大貫憲夫団長が、今後迎える高齢化社会を踏まえるとこれから必要なのは福祉サービスを担う区役所整備と機能の充実であること、2009年に50億円かけて耐震補強工事を行った現庁舎は50年使えること、巨大市庁舎の建築には莫大な費用がかかることから、今の計画は白紙に戻して再検討すべきと述べました。

 横浜市従業員労働組合の政村修委員長は、市役所で働く立場から新市庁舎問題を語りました。現在の市庁舎は狭くて仕事に支障が出ており、賃借している民間ビルには耐震性に問題があるものもあることなどから、市庁舎整備は早急に実施すべき課題だと述べました。同時に、現在の計画は大前提であるべき市民参加、市民合意が不十分であり、使いやすい市庁舎というよりシンボル化をねらうという視点が大きいと指摘しました。

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 後半のフロア発言では、東日本大震災からの復興や東京オリンピックに向けてのインフラ整備などで建築資材が高騰し、建設労働者も不足している今、各地で公共施設整備を延期しているのに、横浜がオリンピックに間に合わせようとするのはおかしい、公募による市民委員が中心の検討委員会を作って再検討するべき、建設費用600億円の意味を市民に強くアピールした方がよいなどの意見が出されました。
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私は将来に他国の人を殺し殺されてしまう人をつくるために、子育てをしているわけではありません!! ~集団的自衛権の行使容認をした閣議決定に抗議の意思表明


 今日、集団的自衛権の行使を憲法の解釈によって、容認するという閣議決定が、自民党・公明党の与党協議の場で、わずか25分で決められてしまいました。
 国会が閉会している中で!自民党と公明党だけで!
 本当に許せません。

 ということでいてもたってもいられず、木佐木県会予定候補と一緒に、官邸前行動に参加。
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 昨日に引き続いて、抗議の行動が行われている官邸前は、本当にすごい人・人・人!!身動き取れないほどの人で歩道が埋め尽くされてしまいました。 しかも、この抗議行動に参加している人の年代がとにかく若い!!
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 いったい彼らは何を守っているのでしょうか?警察官の多さにもびっくりします。
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 閣議決定はされてしまいましたが、この抗議の声は必ず与党議員にも届いたと思います。
 そして、これから出されてくるであろう関連法案などが、憲法に照らしてどうなのかと判断されます。司法がその法律を間違っている、憲法に違反しているという「違憲立法審査権」を行使することができます。

 そのときに、私たちの大きな武器となるのが現行の「日本国憲法」の存在です。まだ、憲法は改正されたわけではありませんから。
 
 私には、子どもが四人います。この子たちが熱を出せば、病院に連れて行くし、何かを習いたいといえば、経済的に許せば、それはどんな才能が花開くかは分かりませんから、させています。
 大事に、大事に、一人一人の子どもたちを育てています。
 私は、将来に他国の人を殺し殺されてしまう人をつくるために、子育てをしているわけではありません。そんなことは絶対に許せません

 引き続き、まだまだ戦いは続きます。 
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