古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

使われていない横浜市内の米軍基地のいまの状況 ~米軍施設の上瀬谷通信施設と深谷通信所の視察に行ってきました

 11月27日(水)。晴れ。
 今日は、横浜市会の基地対策常任委員会の視察として、横浜市内にある上瀬谷通信施設と深谷通信所の視察に行きました。
 上瀬谷通信施設は、瀬谷区旭区にまたがる242万平米の広大な土地です。現在は、米軍住宅や関連施設は閉鎖されている施設です。普段は誰も常駐していません。基地内に入ると、植物が生い茂っていて放置されている状況。
 これは、海軍兵やその家族向けの体育館だったところです。現在も厚木基地の備蓄庫として使われているとのこと。あの東日本大震災の際の「トモダチ作戦」の時には、この備蓄庫からもいろいろ持ち出したそうです。
IMG_2604.jpg
IMG_2608.jpg
IMG_2609.jpg
 入口のガラスはハデに割れています。中は、写真を撮らせてもらえませんでしたが、トレーニングマシンが散乱して、そのまま放置されていました。
 上瀬谷通信施設の周辺は、現在広場として解放されていたり農地や家庭菜園などで活用されているとのこと。
IMG_2610.jpg

 次に、深谷通信所へ。この施設も、14年前に撤収されて、3年前からは常駐の警備すらいない状況。
 ここも周辺は広大な広場が広がっていたり、家庭菜園に解放されています。
IMG_2626.jpg
IMG_2621.jpg
 これが、通信施設だが、もちろん使われているはずがありません。「念の為に必要だ」ということで、この施設は米軍が持ち続けているようです。
IMG_2623.jpg

 日米地位協定第二条三項にはこうあります。

3 合衆国軍隊が使用する施設及び区域は、この協定の目的のため必要でなくなつたと
きは、いつでも、日本国に返還しなければならない。合衆国は、施設及び区域の必要
性を前記の返還を目的としてたえず検討することに同意する。

 横浜市民がこの広大な土地と緑を享受できるように、早期返還をあらためて求めてまいります。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【福島のいま 視察報告 番外】福島の秋、ほんとうにきれいでした!でもやっぱり線量が高いですね。

 福島視察報告の番外編。視察の途中で見かけた秋の風景です。
IMG_2242.jpg
IMG_2244.jpg
IMG_2327.jpg
IMG_2328.jpg
IMG_2330.jpg
IMG_2334_2013112300380623e.jpg
IMG_2337.jpg
IMG_2338.jpg
IMG_2340.jpg
IMG_2341.jpg
IMG_2342.jpg
IMG_2343.jpg
 こんなに綺麗なのに、こんなに線量が高い。
 やっぱり原発再稼働はありえません。
(終了)
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【福島のいま 視察報告 4】被災地からどんどん情報発信している浪江町長と懇談しました!

 浪江町議の馬場さんの案内で午前中に、仮設住宅にお住まいの方と懇談をした後、午後から、二本松市にある浪江町役場へ。
IMG_2361_20131123000228393.jpg
 役場のモニタリングポスト。
IMG_2363_201311230002345cc.jpg
 なかなか町には入れない状況なので、リアルタイムの浪江町の様子がこうやってみることができます。
IMG_2365_201311230002403dd.jpg
 そして、浪江町の馬場町長と懇談をさせてもらいました。
PB210191.jpg
PB210175.jpg
「今みなさんがたにみていただいたように、風景は災害発生した当時のまま。ただ、セイタカアワダチソウが伸びただけかもしれません。」
「復興の計画は、『どこに住んでいても浪江町民が安心して暮らせるように』『ふるさとに帰還できるように』ということを基本にして作っているが、計画の進捗が除染作業の遅れでなかなか先の見通しが立たない」
「スピィーディーの非公開のために、線量の高いところに町民を避難させてしまったことは本当に悔しい。だから、今国会で議論をされている特定秘密保護法案には絶対反対。政府の情報は今までも全て後出し。東電もまともな企業とは言えない。」
「宮城や岩手は、復旧が終わって、復興に入りつつある。しかし福島はまだまだ、復旧にも至っていない。」
「国策で原発を進めたのであれば、国策でこの原発事故から復旧させてほしいし、させるべき。」
「もっと思い切った復興策を国もやってほしい。例えば、国立病院や大学なども作って欲しい。」
「福島にある復興庁は、何も決断できない機関。結局、霞ヶ関にお伺いを立てないと何も決める権限もない」
IMG_2368.jpg
 町長室にかかっていたカレンダーには、日付に下に、ずっと数字が並んでいます。そうです。あの3・11から何日経ったのかがひと目でわかるようになっているんです。言葉がありません・・・。


 さいごに、ずっと案内していただいた馬場町議と視察団で記念撮影。
PB210197.jpg
(続く)

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【福島のいま 視察報告 3】先の見通しがたたない!そのことが被災者から生きる気力を奪っています(怒)!!

 南相馬市・浪江町の視察を終え、宿泊をする伊達市へ。いい宿でしたが、寝る前に布団の上で、線量をはかると、0.197μシーベルト。
IMG_2336_20131122231111413.jpg
 福島視察の二日目は、浪江町の役場はまるごと二本松市に移転しています。そして、近隣都市も含めて33箇所もの仮設住宅に住民は分かれて暮らしています。その一つ、「岳下仮設住宅」へ浪江町議の馬場さんの案内で伺い懇談させていただきました。
IMG_2346.jpg
IMG_2347.jpg
IMG_2348.jpg
IMG_2349.jpg
 この仮設には、何度も顔を出している馬場町議。もちろん、自身も避難生活をしています。
IMG_2351.jpg
 自治会長さんをはじめ、12人もの方が集まってくれ、たくさんの要望が出されました。
PB210132.jpg
PB210152.jpg
「これから、ここに何年いることになるのか。先の見通しがないのが一番不安。」
「ゴミ置き場近くに、水道を付けてもらおうとすると、3ヶ月以上かかった。何を要望しても時間がかかる」
「仮設住宅の使用期限は本来二年。しかし、あと二年は伸びると言われている。復興住宅の見通しをききたい。」
「もし復興住宅が遅くなるのであれば、仮設住宅の環境をよくしてほしい。とにかくせまい。」
「議員は一体どこにいるんだ。選挙が終わったら、仮設に顔を出してくれるのは馬場さんだけ。」
「仮設住宅の造りがとにかくお粗末すぎる。人権を考えた造りになっていない。被災者が粗末に扱われている」
「いま、与党の案として、医療費を有償にしたり、仮設住宅にも家賃を取ろうということまで考えられているようだ。本当に酷い話。」
「周りの人も、生きる気力を無くしていっている気がする。この仮設に来て丈夫になった人はいない」
「事故前、浪江町には、1750人の小中学生がいたが、いまは80人しかいない。」
「子どもが登校拒否になった。避難先の学校で、『保障で食べてんだろ』『原発の町の子はくるな』と言われたようだ。」
「しかし、故郷は捨てられない。しかし現実的には、第二の拠点を考えざるを得ない」
「避難先で仕事を探しても、『あんたたちは浪江に帰るんでしょ』と言われ仕事も決まらない」
PB210168.jpg
 お話をきいた集会場の線量は、0.3μシーベルト。
IMG_2355.jpg
 実際、仮設住宅の中を見せていただきました。
IMG_2356.jpg
IMG_2357.jpg
PB210127.jpg
 狭い、物入れがない、結露がする、などなど、仮設住宅の不便さを具体的に聞かせていただきました。
 それにしても、仮設住宅の仕様は、もっとしっかり国でも具体的に定めるべきです。
(続く)
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【福島のいま 視察報告 2】避難指示区域の浪江町の実態を見てください!!この状況を見て原発再稼働は許されるはずがありません。

 福島視察の初日、南相馬市から、いよいよ、浪江町へ。浪江町に入るには、国の許可が必要です。入る車両のナンバーや入る人をすべて、事前登録の上、許可証が発行されます。
IMG_2233.jpg
 警備員の方が監視している出入口から、浪江町へ。
IMG_2283.jpg
 ゲートを超えても普通に家が立ち並んでいます。
PB200082.jpg
 海に近い方に向かいました。自分の位置から6.5キロのところに、福島第一原発が見えます。
IMG_2285.jpg
 あの震災から何も手がつけられていない地域です。
IMG_2286.jpg
 架け替えられるはずだった橋の橋脚。もちろん工事は止まったまま。
IMG_2292.jpg
 津波で打ち上げられた船が点在しています。しかしまだ、立ち上がっている船は、持ち主がいつか使える時のためにと、倒れていた船を起こして固定をしに来たそうです。
IMG_2293_20131122222701249.jpg
 このへんの線量は、0.48μシーベルト。
IMG_2294_2013112222314039e.jpg
 近くの漁港へ。
IMG_2300.jpg
IMG_2299_20131122223320af6.jpg
 無残なまま、放置されています・・・。
IMG_2305_2013112222350278a.jpg
 こんなに、空はきれいでも、ここから先は、高線量で入ることができません。
IMG_2304_201311222235053ce.jpg
 線路を越えて、町の中心部へ。
IMG_2308.jpg
 そのとき、ちょうど、午後3時。先ほどの許可証で入れる時間は、10時から16時。16時でゲートが締まる前に、「16時には出てください」と防災スピーカーで案内が流れます。
IMG_2307.jpg
 町中に入ってきました。
IMG_2309.jpg

IMG_2311.jpg
IMG_2312_20131122224302224.jpg
IMG_2313_201311222243045ef.jpg
IMG_2315.jpg
IMG_2320_20131122225035546.jpg
IMG_2321.jpg
IMG_2323_20131122225042084.jpg
 新聞店。店先で新聞が積み上がっています。
IMG_2317_20131122224516efe.jpg
 新聞の日付は、2011年3月12日。ということは、地震で大混乱している時に、頑張って頑張って、新聞をここまで届けたんですね。
IMG_2316_2013112222451342d.jpg
 やっぱり線量は高いですね。
IMG_2319.jpg

 時が止まった町。震災、そして原発事故から、2年半が過ぎても、全く手つかずのままの状態。住んでいた人は帰れず、先の見通しも立たない。そのままの状態で放置されている。本来、原発から20キロ圏内のがれき処理は国の責任です。それが何も手がついていない。
 どういう事なんでしょうか。こんな状況を放置しながら、一方では、原発再稼働をしようなんてことが許されるはずがありません。(次に続く)


 


 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【福島のいま 視察報告 1】震災から全く時間を止めた町の実際の様子、全く国はこの二年間仕事をしてこなかったことが分かります(怒)!! 

 11月20~21日の一泊二日で、日本共産党横浜市会議員団として、福島県南相馬市や浪江町へ視察に行ってきました。数回に分けて報告したいと思います。
 まず20日(水)に、横浜を出て、昼前には、福島駅に到着。早速駅前のレンタカー屋さんの前で、待っている間、放射線量を測定してみると、地上1メートルぐらいで、0.3μシーベルトを超えてきます。IMG_2553.jpg
 また歩道と車道を分けている街路樹の近くに行くと、グンと線量はあがり、0.6μシーベルト近くまで上がります。
IMG_2554.jpg
 レンタカー内で福島市から川俣町・飯館村などを抜けて、南相馬市へ。
 その途中では、除染作業があちらこちらで行われていました。集められた汚染土を集められている所もありました。その途中では車内でも、0.7μシーベルトを超えるような高線量の所も。
PB200003.jpg
PB200004.jpg
 南相馬市の道の駅で、党市会議員の渡辺さんと会い、案内をしてもらいました。
 避難指示区域は、「帰宅困難地域」「居住制限区域」「避難指示解除準備区域」と3つの分かれており、そのうち、南相馬市の中でも、海沿いの「避難指示解除準備区域」へ向かいました。ここは、泊まらなければ自由に家にも帰ることができるとされています。
IMG_2240.jpg
IMG_2239.jpg
 町には、ほぼ人は見かけません。動いているのは信号だけです。3・11以降、時計の止まったままです。
 ここは、JR小高駅の自転車駐輪場。たくさんの自転車がとまったまま。
IMG_2252.jpg
 街中には、あちらこちらで朽ち果てたままの家がそのままの状態になっています。
IMG_2247.jpg
IMG_2257.jpg
IMG_2258_20131122195648e8a.jpg
IMG_2259.jpg
IMG_2261.jpg
IMG_2262.jpg
 海沿いに近づくと、津波の影響で、広範囲にわたって建物が波にさらわれている様子が分かります。散らばっているテトラポットも、海岸から来たものだそうです。
IMG_2255_20131122200300019.jpg
IMG_2269.jpg
IMG_2273.jpg
IMG_2274.jpg
 きれいに工事がされていると思えば、がれき置き場の造成工事でした。
IMG_2275.jpg
IMG_2263.jpg
 これは、だれも手を付けられなくなった農地の草刈りを市が助成をして住民がやっている作業です。
IMG_2278.jpg

 倒壊しそうな建物や車両や船には、全て「環境省」のシールが貼ってあります。つまり、環境省が処理しますよということですが、全く処理していない様子がよく分かりました。

 これから南相馬から、町役場ごと二本松市に移転している浪江町へ入っていきます。(続く)

 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【写真あり】「ふざけるな~!!」 特定秘密保護法案に反対する人、こんなに大集合しました!!

 11月21日 木曜日。
 今日は、国会での審議が大詰めを迎えている特定秘密保護法案に対して、何としても、こんな悪法の成立を許してはならないと、党派を超えて、思想信条も超えて、とにかく秘密法に反対するすべての人たち大集合をしようと、日比谷野外音楽堂に集まりました。
IMG_2580.jpg
IMG_2382.jpg その数、会場に入りきれなかった人たちも含めて、なんと1万人!!すごい数です。
IMG_2409.jpg
IMG_2379.jpg
 民主党・日本共産党・社会党・新党大地をはじめ、無所属(糸数慶子・山本太郎)などなど、国会の場で奮闘している各党派の議員たちも集まりました。
IMG_2381.jpg
 日本共産党を代表して、志位和夫委員長がいつもにも増して迫力のある訴え!
IMG_2373.jpg
 さらに、日本弁護士会や憲法学者、また作家・落合恵子さんからも訴え。 
IMG_2402.jpg
 集会後は、長い長いでも更新の列が続きました。
IMG_2416.jpg
IMG_2419.jpg
 なんとしても、廃案へ。廃案にするまで頑張ります。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

コンテナが減っているのに、さらに開発を進めようという横浜港の計画はやめるべきです ~横浜市政のことがよく分かる週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこです」の最新号

 横浜市政のことがよく分かる週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこです」の最新号。
 どんどん開発が進んでいる横浜港が、さらに開発しようという計画が立てられています。
 はたして、その開発は必要なんでしょうか?
 横浜港に来るコンテナは、減っています。
 港を拡幅して、コンテナが増える保証はどこにもありません。
 これこそ、無駄な大型開発の見本だと思います。子どもたちに、その付けを回すわけにはいきません。
 ぜひ、皆さんからも、ご意見を横浜市へとお寄せください。
古谷1120_01
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

10代から78歳までが一緒に学ぶ夜間中学校の現場を見てきました!!

 11月14日。
 横浜市は、来年の4月から現在5校ある夜間中学校を1校に絞ってしまう方針を決めました。
 私たち日本共産党の立場としては、集約すべきではないし、必要な広報が足りていないのではないか、また内容も充実するように改善すべきであると考えています。
 夜間中学校の分野で取り組みが進んでいる東京の墨田区立文花中学校(夜間学級)に行ってきました。
IMG_2213.jpg
IMG_2212.jpg
 この夜間学級には、70名以上の生徒が通っています。10代から、上は最高齢78歳まで、文字通り老若男女入り乱れて授業を受けています。国籍も、外国籍の方が9割、日本人が1割です。国別で見ると、圧倒的に中国の方が8割をしめ、その他、フィリピン、ネパール、トルコ、ケニア、コンゴなどなど。
 校長先生以外は、夜間の専門の先生や職員さんです。ですから、夜間の専門の副校長先生がいます。
 夕方5時半から授業は開始し、40分一コマで4時限あります。クラスは、10クラスに分かれ、半分は普通教室、半分は日本語教室になっています。日本語教室も固定的ではなくて、集中的に日本語を学んだ後は、普通教室に移ります。これは、日本語教室の授業の様子です。
IMG_2209.jpg
IMG_2210.jpg
 1時限目と2時限目の間には、なんと給食があります。自校調理された美味しい給食が先生も生徒も一緒に机を囲んで食べます。この日は、私も頂きました。とても美味しかったです。
IMG_2211.jpg
 他にも、時間割の中に「補教/取り出し」という授業があって、日本語教室の一番初歩のクラスにも入れない、途中入学の方を集中的に個別的に授業をして、クラスで授業が受けられるようなレベルに持っていくフレキシブルな授業があります。
 また、4時限目の授業が終わったあとでも、バスケなどを生徒がするように、体育館を解放しています。

 実際、私も3時間授業を見学させてもらい、給食も食べさせていただきましたが、本当に授業の雰囲気が楽しかったです。山田洋次監督の映画「学校」の世界そのものでした。これから、横浜市の夜間中学校のあり方についてどうすべきか、いくつかヒントを頂いた気がします。

 帰りに、最寄りの押上駅で見たスカイツリーは、本当に綺麗でした。
IMG_2215.jpg

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

横浜市に降り注いだ福島第一原発事故の放射性物質がこんな感じでたまり続けています!

 11月14日 木曜日。
 今日は、梶山診療所友の会のまちづくり委員会の企画で、横浜市の下水汚泥焼却灰処理の問題についての現場を見てこようと、北部下水資源化センターへ行ってきました。
IMG_2138.jpg
 この施設は、昔で言うところの「下水処理センター」で、今は技術も進んで、ここに日々送られてくる汚泥は、100%リサイクルできる仕組みでした。しかし、福島原発以降、全くその状況は一変。本来、改良土やセメントの材料として使われていた下水汚泥を最終的に焼いて出来た「下水汚泥焼却灰」が、放射性物質を含んでいるということで、どこにも引き取られず、敷地内にたまり続けています。
 このコンテナの中に、放射性物質の含んだ灰が詰まっています。
IMG_2154.jpg
 これは、コンテナに詰める前のもの。
IMG_2169.jpg
IMG_2155.jpg
 ここの線量は、こんな感じ。
IMG_2166.jpg
 作業されている方は、こういうタイベックススーツを来て作業にあたっています。
IMG_2151.jpg
 国は、8000ベクレル以下の廃棄物の処理は、地方自治体で責任になっています。確かに、今の横浜市の下水汚泥焼却灰については、8000ベクレルをはるかに下回った700~800ベクレルです。
 しかし、福島原発の影響を受けていないであろう西日本の下水汚泥焼却灰は、5ベクレルとか6ベクレルとか、一桁代のベクレル数です。
 さらに、そもそも8000ベクレル以下は地方自治体の責任で処理するというのは不当です。東電・国が責任を持つべきです。当面、敷地がなければ、この近隣にある広大な東電施設を提供すべきだと考えます。それを横浜市もようきゅうしているのに、東電は断っていると聞きます。
 いま横浜市が提案しているのは、来年度から南本牧の最終処分場の陸上部分に捨てるというもの。これは認められません。
 その他、丁寧に施設を説明していただけばしていただくほど、素晴らしい完全リサイクルのシステムを壊してしまった、東電の責任は重いと思います。
IMG_2144.jpg
IMG_2161.jpg
IMG_2173.jpg
IMG_2185.jpg




にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

横浜市で解決できない問題を国に直接ぶつけてきました!! ~横浜市政のことがよく分かる週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」の最新号

 横浜市政のことがよく分かる週刊市政ニュース「こんにちは 古谷やすひこ です」の最新号。
 今回は、横浜市政の中で問題で、市だけでは解決できない国レベルの問題を直接各省庁にぶつける国政交渉の様子を特集しています。
古谷1113 (3)_01
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

横浜市議会で復活した費用弁償について、賛成した議員はしっかり自分の意見を述べられるんでしょうか!  ~TBS「朝ズバ」から全横浜市会議員にアンケートの依頼がありました!

 今日、TBSの「朝ズバ」のプロデューサーから各議員や議員団にも連絡があり、先日の横浜市議会で費用弁償が復活し、この10月から支給が始まったことに伴って、全横浜市会議員86名にアンケートの依頼がありました。
 そのお願い文と、私の自筆の回答をUPします。11月11日に放送予定だそうです。
CCF20131105_01.jpg
CCF20131105_02.jpg
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【写真あり】海岸に見に来ていた方々を8.7mの大津波が飲み込んでしまった!  ~11・2ふくしま集会と被災地視察ツアーに参加(その二)

 11月2~3日の被災地ツアー。集会後、福島・土湯温泉へ。
 このあたりの旅館は、沿岸部から逃げてこられた被災者の方々を長期にわたって無償で受け入れてこられたところです。当時の様子を生々しくお話してくれた女将です。最後には、「私たちも原発はいらないと言い続けていきたいと思います」と力強くお話してくれました。
IMG_2365.jpg
 翌日、沿岸部のいわき市の久之浜地区へ向かいました。途中、松川パーキングエリアで休憩。ここで線量を測ってみると、こんな感じ。結構高い。
IMG_2370.jpg
 いわき市の久之浜町。海に面した沿岸部ですから根こそぎ建物が持って行かれた様子が2年10ヶ月経った今でもよく分かります。
IMG_1941.jpg
IMG_1944.jpg
 辺り一帯がなぎ倒されている中、一軒だけが建っていました。
IMG_1954.jpg
IMG_1958.jpg
IMG_1962.jpg
IMG_1973.jpg
IMG_1983.jpg
IMG_1985.jpg
IMG_1991_201311042155323e4.jpg
IMG_1999.jpg
IMG_2005.jpg
 次に、久之浜町の復興商店街へ。このプレハブの復興商店街がたっている場所は、小学校です。
IMG_2006.jpg
IMG_2008.jpg
IMG_2017.jpg
IMG_2020.jpg
IMG_2026.jpg
IMG_2035_20131104220127b0a.jpg
 商店街の中で、この街の被災状況を話していただける語り部の方がいました。
「震度6弱の地震では、家の中にはとてもいられないような恐怖を感じた」
「地震がおさまって、22分後にはじめの津波がきた。大きな津波は、8回やってきて、はじめの津波がやってきたあと、海岸縁にみんな海の様子を見に来ていた。そこに一番大きな第二波の津波がきて、8.7mの津波に多くの人が流された。」
「地震の当日には、火災も起こり、71棟が焼けてしまった。」
「みなさん、防災訓練は、馬鹿にせずしっかりやっておいてください。」
「ここは福島原発からギリギリ30キロ圏内にあたっており、一ヶ月近く町は無人になってしまって、その間は泥棒が横行していた」
IMG_2011.jpg
IMG_2014.jpg

 まだまだ福島は被災の真っ只中にいます。除染もなかなか進んでいません。しかし、福島の方々は、復興に向けて、着実に歩みだそうとしています。横浜にいる私たちが何ができるのか、しっかり考え行動していきたいと思います。



にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

【写真】7000名の方が福島に集結「すべての福島原発の廃炉を!」 ~11・2ふくしま集会と被災地視察ツアーに参加(その一)

 11月2~3日で、「なくせ原発11・2ふくしま集会」に参加、その後、被災の状況などを見てきました。
 今回は、集会の報告を中心にします。

 バスで鶴見を出発し、昼過ぎのちょうど集会が始まる直前に会場に到着しました。
IMG_2359.jpg
IMG_1794.jpg
IMG_1797.jpg
IMG_1800.jpg
IMG_1802.jpg
 「収束宣言を撤回し、国の責任で放射能汚染水問題の解決を!」
 「徹底した除染と完全賠償を!」
 「すべての福島原発の廃炉を!」
 「安心して住み続けられる福島を!」
のスローガンで始まった「なくせ!原発 11・2ふくしま大集会」が福島駅近くの荒川運動公園で始まりました。
IMG_1810.jpg
IMG_2361.jpg
IMG_1829.jpg
 地元の方々の挨拶に続いて、首都圏反原発連合から、ミサオ・レッドウルフさんが連帯のあいさつ。
IMG_1843.jpg
 政党からの挨拶で、民主党に続いて日本共産党から市田忠義書記局長が挨拶。
IMG_1866.jpg
 集会後は、アピールパレード。思いがけず、シュプレヒコールのマイクを握らせてもらい、福島市内を「なくせ原発」の思いをしっかり訴えてきました。
IMG_1884.jpg
IMG_1894.jpg
IMG_1904.jpg
IMG_2042.jpg
IMG_1922.jpg
 全国から7000名の参加者がこの福島に集まりました。
 

 パレードの途中には、除染作業の現場もありました。
IMG_2363.jpg
IMG_1908.jpg
IMG_1912.jpg
IMG_1937.jpg
IMG_1939.jpg
(続く) 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

全国での先進事例である豊中市くらし再建パーソナルサポート事業について ~横浜市会病院経営・健康福祉常任委員会の行政視察報告 その二

 10月終わりに行った横浜市会病院経営・健康福祉局の常任委員会の行政視察のいレポート第二弾。
 大阪の豊中市が行っている「豊中市くらし再建パーソナルサポート事業」についてレクチャーと施設見学を行いました。
 今国でも「生活困窮者自立支援制度」の整備が進められていますが、今回の豊中の事業は、その一環。これまでの地域就労支援事業や無料職業紹介事業をベースにはじめているもの。
 「今まで、地方自治体は、雇用の問題は国で、かろうじて福祉分野の就労支援などで生活困窮者の対応を行ってきたそうです。『生活支援が終わったら、あとは自分でハローワークでがんばってね。』という感じで、その先には関与しない。しかし、結局自分で自立して職業を探し選ぶことができない人は、また生活支援の場に戻ってきてしまう。」
 「だからもっと積極的に、職業を探し選択するところから援助し、就職者のフォローアップまで行う。また、企業側にとっても、就職者のフォローアップを行政として行ってくれるという意味では、企業の応援団でもあるとも言えます。」

 単なる就職支援だけでなく働きたい人が働ける環境づくりをすることを支援して、そのために様々なプログラムを用意しています。引きこもりの若者に対して、外に出る習慣作りから生活のリズムをつける訓練から、ちょっとした有償ボランティアのような労働を経験しながら、その個々の特性もいかせる就職へとつなげていくっていうのはなかなかすごいことです。
 ここまで地方自治体が足を踏み出して、民間企業なども巻き込んで、就労を支えていることは、その人その人が持っている能力を最大限活かして、一番能力を発揮できる場で、継続的に働いていくことを援助するのは、従来の行政の枠組みでは到底できなかったようなことが、この豊中で始まろうとしているような感触をもちました。
IMG_2335.jpg
IMG_2336.jpg

 
 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします

みなさん、園芸療法士ってご存知ですか? ~横浜市会病院経営・健康福祉常任委員会の行政視察報告 その一

 10月28~30日の二泊三日で横浜市会・病院経営・健康福祉局の常任委員会として、行政視察に行ってきました。中でも、淡路島での園芸療法士育成の視察と、豊中市のパーソナルサポート事業について、報告します。

IMG_2326.jpg
 淡路島の北部にある「兵庫県立淡路警官園芸学校」に行ってきました。ここは、専門学校というよりは、学部を持たない大学院といったイメージ。大学卒業者を対象にして、2年間のカリキュラムで1学年15人・20人という極めて少数で実践的な専門教育を行っています。景観園芸専門課程・景観園芸専門研修・園芸療法課程など人材養成機能と広く一般市民を対象にした生涯学習機能ももった学校です。
IMG_2293.jpg
 中でも、園芸療法課程は、公立機関としては初めてとなる本格的な園芸療法の指導者養成コースです。おもに、園芸・造園・医療・福祉などの学習経験・実務経験のある人を対象に、医療や福祉などの現場で園芸療法を実践することができる人材を養成しています。世界水準の1200時間以上のカリキュラムを用意し、修了者は兵庫県が認定する園芸療法士の資格を取得することができるそうです。
 受講生の平均年齢は、30~40歳。
IMG_2294.jpg
IMG_2295.jpg

 こういう学校のできるきっかけとなったのは、阪神淡路大震災のなか、多くの被災者にとって大きな心の支えになったのが花や緑、園芸作業だった、大きな被害を受けた兵庫県は全国から多くの支援を受けたので、いただいたご支援への返礼を込めて開講したそうです。

 校内は、勉強する環境としては非常に整っており、まず寮があり、24時間勉強できる図書館、24時間使える実習室などなど。
IMG_2296.jpg
IMG_2297.jpg
IMG_2299.jpg
 校内は、13haもの非常に広大な敷地です。
IMG_2313.jpg
IMG_2312.jpg
IMG_2316.jpg
IMG_2314.jpg
IMG_2317.jpg
 園芸療法ガーデンといわれる園芸療法を実践するためのモデルガーデンがあります。高齢者の方や障害者の方が無理なく園芸作業を行えるように工夫されたところ。高さもいろいろ変えてあります。
IMG_2303.jpg
IMG_2304.jpg
IMG_2305.jpg
IMG_2306.jpg

 日本では、まだまだ認知されていない分野でもある園芸療法。少しずつ研究も進みつつあります。その実践の先端にいるのがこの学校です。こういったなかなか効果の見えにくい分野にしっかり県がお金を出していることに感心しました。
IMG_2323.jpg




 


 
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村←私の活動の励みになりますので皆さんからの応援クリックをお願いします