インフラ老朽化の見本のような”ボロボロ”橋梁の現場と市内で最も古い校舎へ、視察に行ってきました!必見です。
2月12日 火曜日。晴れ。
今日は、目前の予算議会の準備のために、市内視察を団で行いました。
大型公共事業の見本、国際港湾の現場と、インフラ老朽化の見本、ボロボロ橋梁と老朽化した学校現場を行ってきました。
いま、昨年の笹子トンネル事故をきっかけに、インフラの老朽化が大きな問題になりつつあります。
そのインフラ老朽化の見本のような”ボロボロ”橋梁の現場へ。ここは、掘割川にかかる磯子橋。鋼製の橋脚の腐食が進んでいる様子がよくわかります。
この橋は、現在耐震化補強工事が行われています。市内には、この橋と同じ橋脚をもつ橋が19橋あり、その半分はまだ対策が手付かずです。
また別の橋では、結合部分の鉄材が腐食し、橋脚にも亀裂が入っています。
また別の橋では、頑丈そうな橋脚部分がえぐれている様子がよくわかります。
続いて、中村小学校へ。ここは、横浜市では最も古い築年数の小学校で、50年を超えます。
天井版が波打っています。雨漏りの影響でしょうか?
ボロボロの手すり。
壁にはあちこちで亀裂が走っています。
トイレ改修も進まず、4つの個室のうち、二つが壊れていますが、修理は未定。
教室内の壁にも大きな穴が。
ベランダの手すりと構造物の接点が剥離しているものを、なんとか補修してしのいでいるそうです。
剥離している壁。
なんとかお金をあまりかけずにバリアフリーにしようと頑張っています。
調理実習用のガス(?)式ジャー。こんな形のものは、もう見たことがありません。
今回視察をした、橋の現場も、学校の現場も、どちらも日常的に市民が活用している大切な大切なインフラ施設です。これらは、全く補修をしていないと言うつもりはありませんが、財政面がネックになって「計画的」という名のもとに抜本的な改修を先伸ばししたりして、なかなか改修は進んでいません。
その一方で、派手な大型国際港湾を作っていく事業には湯水のごとくお金を注ぎ込んでいます。また高速道路建設はどんどん推し進めていても、日常市民が生活の現場で使っているような橋や道路には、なかなかお金が使われていません。
これを正していくのが、私たち日本共産党の役割だと思っています。この予算議会でしっかり追求していきたいと思います。
今日は、目前の予算議会の準備のために、市内視察を団で行いました。
大型公共事業の見本、国際港湾の現場と、インフラ老朽化の見本、ボロボロ橋梁と老朽化した学校現場を行ってきました。
いま、昨年の笹子トンネル事故をきっかけに、インフラの老朽化が大きな問題になりつつあります。
そのインフラ老朽化の見本のような”ボロボロ”橋梁の現場へ。ここは、掘割川にかかる磯子橋。鋼製の橋脚の腐食が進んでいる様子がよくわかります。
この橋は、現在耐震化補強工事が行われています。市内には、この橋と同じ橋脚をもつ橋が19橋あり、その半分はまだ対策が手付かずです。
また別の橋では、結合部分の鉄材が腐食し、橋脚にも亀裂が入っています。
また別の橋では、頑丈そうな橋脚部分がえぐれている様子がよくわかります。
続いて、中村小学校へ。ここは、横浜市では最も古い築年数の小学校で、50年を超えます。
天井版が波打っています。雨漏りの影響でしょうか?
ボロボロの手すり。
壁にはあちこちで亀裂が走っています。
トイレ改修も進まず、4つの個室のうち、二つが壊れていますが、修理は未定。
教室内の壁にも大きな穴が。
ベランダの手すりと構造物の接点が剥離しているものを、なんとか補修してしのいでいるそうです。
剥離している壁。
なんとかお金をあまりかけずにバリアフリーにしようと頑張っています。
調理実習用のガス(?)式ジャー。こんな形のものは、もう見たことがありません。
今回視察をした、橋の現場も、学校の現場も、どちらも日常的に市民が活用している大切な大切なインフラ施設です。これらは、全く補修をしていないと言うつもりはありませんが、財政面がネックになって「計画的」という名のもとに抜本的な改修を先伸ばししたりして、なかなか改修は進んでいません。
その一方で、派手な大型国際港湾を作っていく事業には湯水のごとくお金を注ぎ込んでいます。また高速道路建設はどんどん推し進めていても、日常市民が生活の現場で使っているような橋や道路には、なかなかお金が使われていません。
これを正していくのが、私たち日本共産党の役割だと思っています。この予算議会でしっかり追求していきたいと思います。
横浜中華街は、今日からお正月。春節を真っ先に堪能してきました!!
2月10日 日曜日。
今日は、夜に家族で中華街へ。
今日から横浜中華街はお正月で、旧正月を祝う春節が行われています。
お昼ぐらいから、首都高速湾岸線のみなとみらい出口・横浜公園出口は大混雑していましたし、夜もあちこちのお店で大行列。お店によっては、予約以外は受け付けませんというところも。本当に人で溢れていました。
春節を祝う行事のなかで、4頭の獅子舞が中華街を練り歩いていました。獅子舞の行くところ行くところ、人人人でまた溢れています。派手な銅鑼の音と爆竹の音が鳴り響いていました。
そんな雰囲気を満喫したあと、子どもたちが大好きな”食べ放題”のお店に。オーダーをして、待っていると、そこにも獅子舞の一行がやってきて、
私と長男が、頭を噛んでもらいました(写真は間に合いませんでした)。
この獅子舞は、一軒一軒のお店の中まで入って、踊ったりしながら邪気を払っているそうです。
子どもたちがたくさんいた中、私が真っ先に噛んでもらったので、今年はいいことがこれからありそうです。
ぜひ横浜中華街に足をお運びください!
今日は、夜に家族で中華街へ。
今日から横浜中華街はお正月で、旧正月を祝う春節が行われています。
お昼ぐらいから、首都高速湾岸線のみなとみらい出口・横浜公園出口は大混雑していましたし、夜もあちこちのお店で大行列。お店によっては、予約以外は受け付けませんというところも。本当に人で溢れていました。
春節を祝う行事のなかで、4頭の獅子舞が中華街を練り歩いていました。獅子舞の行くところ行くところ、人人人でまた溢れています。派手な銅鑼の音と爆竹の音が鳴り響いていました。
そんな雰囲気を満喫したあと、子どもたちが大好きな”食べ放題”のお店に。オーダーをして、待っていると、そこにも獅子舞の一行がやってきて、
私と長男が、頭を噛んでもらいました(写真は間に合いませんでした)。
この獅子舞は、一軒一軒のお店の中まで入って、踊ったりしながら邪気を払っているそうです。
子どもたちがたくさんいた中、私が真っ先に噛んでもらったので、今年はいいことがこれからありそうです。
ぜひ横浜中華街に足をお運びください!
テレビでお馴染みの小池晃さんが鶴見に来ますよ! ~2月17日 日本共産党の「新春のつどい」を鶴見で開催します
青年劇場「臨界幻想2011」のYouTube動画アップしました! ~神奈川では2月27日のみ上演されます
お知らせです。
青年劇場の「臨界幻想2011」が神奈川県立青少年センターで2月27日に上演されます。
原発の被曝労働の実態と事故の危険を描いた演劇公演。2月14日15日の東京再演(俳優座劇場)とそれに続く12か所の巡回公演で、神奈川ではこの一か所のみ。
原発推進政策の是非が問われている今だからこそ、観るべき内容です。
詳しくは、下のYouTube動画でぜひ!
青年劇場の「臨界幻想2011」が神奈川県立青少年センターで2月27日に上演されます。
原発の被曝労働の実態と事故の危険を描いた演劇公演。2月14日15日の東京再演(俳優座劇場)とそれに続く12か所の巡回公演で、神奈川ではこの一か所のみ。
原発推進政策の是非が問われている今だからこそ、観るべき内容です。
詳しくは、下のYouTube動画でぜひ!
大型公共事業中心から市民のくらしを守る予算に ~予算議会に向けての市政懇談会を開催しました
2月8日 土曜日。曇り。
今日は、予算議会に向けての市政懇談会を横浜市技能文化会館で開きました。寒さ厳しい中、52人が参加しました。
まず、大貫団長が市の2013年度予算案について、学校司書の導入など一部市民要望が実った部分もあるが、相変わらず大型公共工事優先の予算だと説明しました。
その後、14人の方から質問、意見や要望が出されました。内容は、高齢者福祉、放射線対策、新市庁舎建設、自然エネルギー、高速横浜環状道路、盛土などの造成宅地、35人学級、障害者福祉、バリアフリー対策、横浜駅周辺大改造計画「エキサイトよこはま22」、市バスの便数削減、国保の減免制度、生活保護、成年後見人制度など、多岐にわたりました。
住宅用太陽光発電の導入を促進するための助成件数を半減させたことについて質問があり、大貫団長は「市は導入費用が安くなってきたから助成件数を減らすなどというが、そういうときだからこそ、補助を拡充して進めていくべきだ」と答えました。
高齢者対策の質問に対して、古谷靖彦市議は、特別養護老人ホームの新規整備が240床と前年度から40床減っており、後退していると批判しました。
障害者が市内のバスや地下鉄を無料で利用できる福祉パスに利用者負担金を導入する条例案について、負担額が当初の3200円から1200円に引下げられたのは市民の運動の成果であるとの発言があり、荒木由美子市議は「利用者から負担はやめてほしいとの要望を受けている。その声を議会に届けていきたい」と述べました。
また、35人学級の導入を政府がやめたが、東京都が独自に中1に35人学級を導入するようだが、横浜でも進めてほしいとの要望を受け、白井正子市議は「市は不登校やいじめに対応する児童支援の専任は増やしているが、それにとどまり、少人数学級のための先生は増やしていない。先生を増やす必要性を訴えていきたい」と応じました。
最後に、司会を務めた荒木議員から、議会の傍聴が呼びかけられました。
今日は、予算議会に向けての市政懇談会を横浜市技能文化会館で開きました。寒さ厳しい中、52人が参加しました。
まず、大貫団長が市の2013年度予算案について、学校司書の導入など一部市民要望が実った部分もあるが、相変わらず大型公共工事優先の予算だと説明しました。
その後、14人の方から質問、意見や要望が出されました。内容は、高齢者福祉、放射線対策、新市庁舎建設、自然エネルギー、高速横浜環状道路、盛土などの造成宅地、35人学級、障害者福祉、バリアフリー対策、横浜駅周辺大改造計画「エキサイトよこはま22」、市バスの便数削減、国保の減免制度、生活保護、成年後見人制度など、多岐にわたりました。
住宅用太陽光発電の導入を促進するための助成件数を半減させたことについて質問があり、大貫団長は「市は導入費用が安くなってきたから助成件数を減らすなどというが、そういうときだからこそ、補助を拡充して進めていくべきだ」と答えました。
高齢者対策の質問に対して、古谷靖彦市議は、特別養護老人ホームの新規整備が240床と前年度から40床減っており、後退していると批判しました。
障害者が市内のバスや地下鉄を無料で利用できる福祉パスに利用者負担金を導入する条例案について、負担額が当初の3200円から1200円に引下げられたのは市民の運動の成果であるとの発言があり、荒木由美子市議は「利用者から負担はやめてほしいとの要望を受けている。その声を議会に届けていきたい」と述べました。
また、35人学級の導入を政府がやめたが、東京都が独自に中1に35人学級を導入するようだが、横浜でも進めてほしいとの要望を受け、白井正子市議は「市は不登校やいじめに対応する児童支援の専任は増やしているが、それにとどまり、少人数学級のための先生は増やしていない。先生を増やす必要性を訴えていきたい」と応じました。
最後に、司会を務めた荒木議員から、議会の傍聴が呼びかけられました。
議会などの公式の場では聞けない市長の本音 ~市長との意見交換会&昼食会に参加
横浜市母子生活支援センター「いそごはいむ」廃止の現場へ ~横浜市議会第一回定例議会の質問準備
2月7日 木曜日。晴れ。
今日は、横浜市議会第一回定例議会の現年度議案で出された議案の一つ「横浜市母子生活支援施設条例の一部改正」、つまり磯子区にある母子生活支援センター「いそごハイム」がこの3月いっぱいで廃止されるということで、現地に行ってきました。
この「いそごハイム」は閑静な住宅街のなかにある施設。
母子生活支援センターとは、「18歳未満の児童がいる母子世帯で、いろいろな事情から子どもを育てるうえで、援助を必要としている場合に入所し、専門職員の支援を受けながら自立を支援」するところ。
今回の廃止は、今年の5月に港南区に民設民営の施設ができることと、この建物が築35年を超えて老朽化が進んだことがその要因。すでに、入所者はいない状態。
配置されている職員は、ケースワーカー3名、保育士3名(嘱託含)、事務管理2名。子どもいる施設らしく、可愛らしい飾り付けがされています。
間取りは、1DKと2Kの二種類。
トイレと
台所は設置されています。
お風呂は、共同でシャワー室が二つ、お風呂が一つ。これは使用料金が必要で、シャワーが1世帯で100円。お風呂は1世帯で200円。
広い学童室。ピアノをはじめ、様々な遊具も揃っています。
宿題をしたり勉強をする図書室。
3月いっぱいでの廃止予定のため、現在は入居者は0。しかしそれまでは、使える部屋は全部満室だったそうです。この施設に入所される方は、区の保護課を通じて入所されます。その大半は、メンタル面で問題を抱えていて、生活保護を受給しても自活するにはなかなか難しいケース。母子生活支援センターではありがちかと私が思っていたDV被害者は、全入所者の一割程度だそうです。
横浜市では、母子生活支援センターが市内8ヶ所・155世帯が入ることができます。離婚も増え、メンタル面で悩みを抱える方も増えている中、さらなる拡充が求められる分野かもしれません。
今日は、横浜市議会第一回定例議会の現年度議案で出された議案の一つ「横浜市母子生活支援施設条例の一部改正」、つまり磯子区にある母子生活支援センター「いそごハイム」がこの3月いっぱいで廃止されるということで、現地に行ってきました。
この「いそごハイム」は閑静な住宅街のなかにある施設。
母子生活支援センターとは、「18歳未満の児童がいる母子世帯で、いろいろな事情から子どもを育てるうえで、援助を必要としている場合に入所し、専門職員の支援を受けながら自立を支援」するところ。
今回の廃止は、今年の5月に港南区に民設民営の施設ができることと、この建物が築35年を超えて老朽化が進んだことがその要因。すでに、入所者はいない状態。
配置されている職員は、ケースワーカー3名、保育士3名(嘱託含)、事務管理2名。子どもいる施設らしく、可愛らしい飾り付けがされています。
間取りは、1DKと2Kの二種類。
トイレと
台所は設置されています。
お風呂は、共同でシャワー室が二つ、お風呂が一つ。これは使用料金が必要で、シャワーが1世帯で100円。お風呂は1世帯で200円。
広い学童室。ピアノをはじめ、様々な遊具も揃っています。
宿題をしたり勉強をする図書室。
3月いっぱいでの廃止予定のため、現在は入居者は0。しかしそれまでは、使える部屋は全部満室だったそうです。この施設に入所される方は、区の保護課を通じて入所されます。その大半は、メンタル面で問題を抱えていて、生活保護を受給しても自活するにはなかなか難しいケース。母子生活支援センターではありがちかと私が思っていたDV被害者は、全入所者の一割程度だそうです。
横浜市では、母子生活支援センターが市内8ヶ所・155世帯が入ることができます。離婚も増え、メンタル面で悩みを抱える方も増えている中、さらなる拡充が求められる分野かもしれません。
「鶴見駅西口第二自転車駐車場新設工事」「江ヶ崎こ線橋架替事業」などの進捗について ~鶴見区の来年度の主要事業の報告がありました!
2月7日 木曜日。晴れ。
今日は鶴見区の来年度予算の説明がありました。
いろいろ言いたいことはありますが、大きなところで、
「鶴見駅西口第二自転車駐車場新設工事」
「江ヶ崎こ線橋架替事業」
「鶴見駅東口駅前広場再整備事業」
等があります。
今日資料で提供されたのは、そのうち鶴見駅西口駐輪場の進捗です。
4月1日のオープンを目指して今準備をしているとのことですが、具体的な申し込み方法などは、3月の区の広報で出されますが、今、借り置きされている自転車が2月終わりには元の置き場に移動し、3月中旬あたりから写真にある手前の事務所で申し込みが始まるものと思います。
続いて、「江ヶ崎こ線橋架替工事」の状況です。
来年の4月までには、このこ線橋もオープンします。
今日は鶴見区の来年度予算の説明がありました。
いろいろ言いたいことはありますが、大きなところで、
「鶴見駅西口第二自転車駐車場新設工事」
「江ヶ崎こ線橋架替事業」
「鶴見駅東口駅前広場再整備事業」
等があります。
今日資料で提供されたのは、そのうち鶴見駅西口駐輪場の進捗です。
4月1日のオープンを目指して今準備をしているとのことですが、具体的な申し込み方法などは、3月の区の広報で出されますが、今、借り置きされている自転車が2月終わりには元の置き場に移動し、3月中旬あたりから写真にある手前の事務所で申し込みが始まるものと思います。
続いて、「江ヶ崎こ線橋架替工事」の状況です。
来年の4月までには、このこ線橋もオープンします。
これで市民のみなさんの要望に十分に応えているのか!? ~横浜市政のことがよくわかる週刊市政ニュース「こんにちわ 古谷やすひこ です」の最新号
私の宝物 ~次男が「二分の一」成人式で発表した作文
19万人の有権者のうち、3万5千人しか、投票に行っていない ~2月3日投開票で行われた神奈川区横浜市会議員補欠選挙の結果
経済ジャーナリスト荻原博子さんは、「給料も雇用も増える対策を」 ~しんぶん赤旗日曜版2/3付 より
いやあ、いい話です ~重松清さんの小説「とんび」にはまっています!!
日曜日のよる9時からTBSで放映されているドラマ「とんび」。
ちょっとはまっています。
ドラマのある日曜日が待ちきれなくて、原作の小説を買ってきて、読み切ってしまいました。
いやいや期待を裏切らず、面白かった!!
みなさんもぜひ!!
(BOOKデータベースより抜粋)
つらいときは、ここに帰ってくればいい。昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう―。我が子の幸せだけを願いながら悪戦苦闘する父親の、喜びと哀しみを丹念に描き上げた、重松清渾身の長編小説
ちょっとはまっています。
ドラマのある日曜日が待ちきれなくて、原作の小説を買ってきて、読み切ってしまいました。
いやいや期待を裏切らず、面白かった!!
みなさんもぜひ!!
(BOOKデータベースより抜粋)
つらいときは、ここに帰ってくればいい。昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまう―。我が子の幸せだけを願いながら悪戦苦闘する父親の、喜びと哀しみを丹念に描き上げた、重松清渾身の長編小説