古谷やすひこの政治を変えるチカラ 

[日本共産党の横浜市会議員]

日本共産党の横浜市会議員(鶴見区選出)の古谷やすひこです。私の活動をご紹介させて頂きます。鶴見区をよりよい街にするために様々なアイデアもどんどん募集しています。ご意見やご相談は y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。ツイッターは@furuyayasuhikoです。

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大飯原発の再稼働反対で首相官邸を取り囲んだデモに参加してきました!

 6月29日 金曜日。晴れ。
 「紫陽花革命」という言葉、みなさんご存知ですか?
 今、福井県にある大飯原発の再稼働反対のデモが全国各地で行われていますが、とりわけ毎週金曜日の夜に首相官邸を取り囲んでデモが行われています。参加者は、自然発生的に、組織ではなく、ツイッターやフェイスブックなどでつながった個人が「再稼働を許さない」の一点でつながった個人が参加しています。
 そしてその名前の由来は、6月の花「紫陽花」を、たくさんの花びらが一つの大きな花を構成している様から、ひとりひとりの個人が集まって大きな目標を掲げて、今政府に立ち向かっている様を表しているともいわれています。
 先週は参加できずに悶々としていたので、今週こそはと、出かけたらその現場の凄さに圧倒されました。
 ついた頃は、せいぜい歩道がちょっと通りづらい程度。
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 しかし、次から次へと隊列に加わる方が後を絶たず、一気に数倍に広がってきます。
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 「再稼働反対」のコールが始まった頃には、ご覧のとおり。ものすごい人・人・人。
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 暗くなってからも、隊列に参加する人の波も途切れることはなく、最終的には片側4車線と反対側の歩道含め、埋め尽くした「再稼働反対」を訴える人々。
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 この声が聞けないのであれば、首相そして民主党は、もう替わってもらうしかありません。
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鶴見のまちの要望をどんどんお寄せください!! ~鶴見区役所・土木事務所交渉を行います

 お知らせです。
 きたる7月5日(木)AM10:00より、恒例の鶴見区と土木事務所への対区交渉を行います。
 鶴見の街に住んでみて、改善して欲しいことなどをぜひお寄せください。
 チラシには、締切日が書かれていますが、気にせずメールなどでもご要望をお寄せください。
Microsoft Word - 対区役所 対土木事務所 交渉ビラ_01

Microsoft Word - 対区役所 対土木事務所 交渉ビラ_02
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「福祉と受益者負担は相容れない」横浜市議会閉会 白井議員が討論 ~週刊市政二ュース「こんにちわ! 古谷やすひこ です」の最新号です。

 横浜市政のことがよくわかる週刊市政二ュース「こんにちわ! 古谷やすひこ です」の最新号です。
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文科省の「放射線副読本」の使用を前提とした、教職員研修会は行わないよう求める!!

 6月25日 月曜日。曇り。
 今日は、今週木曜日に開催される「放射線等に関する教育研修会」で放射線の副読本を使わないように改めて教育委員会の漆間次長以下3名の方に申し入れを行いました。
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 申し入れ文章は以下のとおり。
2012年6月24日
横浜市教育長  山田 巧 様
                                     日本共産党横浜市会議員団
                                     団 長  大 貫 憲 夫
2011年度、文部科学省作成の「放射線副読本」の使用を前提とした、教職員研修会は行わないよう求める申し入れ

 横浜市教育委員会は6月28日、2012年度の放射線等に関する教育の進め方について各学校の管理職・担当者を対象に、文科省作成放射線副読本を用いた研修会を開催すると聞いています。当日、各学校に保管されている放射線副読本の取扱いについての説明が予定されています。党市議団は4月11日、文科省作成放射線副読本の配布・使用を取りやめるよう求める申し入れを行った際、「今年度の放射線教育については、昨年度、文科省副読本の要約リーフレットを用いた指導で、あやまった理解をもたらした反省の上に立って、再検討が必要」としました。
文科省による放射線副読本の作成は、「原子力教育支援事業」の1つとして外部委託で行われ、受託したのは、原発を推進する団体である財団法人日本原子力文化振興財団です。この「原子力教育支援事業」について、6月19日、文科省として予算の支出先や使途の実態を把握し、改善の余地がないか事後点検を行う「行政事業レビュー」が実施され、「一部改善」という評価結果が出されたところです。評価結果に付された、とりまとめコメント5つの内、1番目は「結論は一部改善であったが、内容的には原子力推進のための原子力教育を抜本的に改め、放射線が放出されてしまった環境で国民が放射線に関する知識を正しく理解し、放射線に対して自らの身を守り安全安心に日常生活をおくれるようにするための放射線に対する総合的な教育をきちんと行っていくべき」というものでした。
行政事業レビューの責任者である神本美恵子文部科学大臣政務官は、副読本について「非常に不十分なもの」と断定された上、この事業について「実施主体、方法、内容、コストなど一から見直すべきと(各委員から)うかがった」とまとめの中で明言されました。
文科省自ら、副読本作成を含む事業を抜本的に改める考えを示したのですから、本市教育委員会が、この文科省作成放射線副読本使用を前提とした研修会を開催することは、問題です。ついては、次のことを申し入れるものです。
                        記
1 文科省作成放射線副読本の使用を前提とした研修会は行わないこと。
2 現在、各学校に保管されている放射線副読本は配布せず、使用しないこと。

 私たちの申し入れに対して、教育委員会は「内容的には、文科省から撤回しろと指示されたわけではありませんので、問題ないと思っている。したがって、今週木曜日の研修では、副読本の内容に照らして研修を行う。放射線についての基礎的な問題について子どもたちには身に付けてもらいたい。」とのこと。
 今回の文科省の見解について、その研修会で説明する必要があるかどうかは、「これから検討します」とのこと。
 つまり、あくまでも副読本に沿って教えるとの姿勢を強行してきたわけです。どこまでも、強硬な教育委員会の態度です。
 文科省でさえ、神本政務官が副読本の見直しを明言しています。
 下の文章は、この放射能副読本の事業の見直しを評価した評価結果です。
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 引き続き子どもたちに自分たちが身を守れる放射能教育ができるように働きかけていきます。
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横浜市の防災対策の問題点は… ~地震・津波・コンビナート災害を考えるシンポジウムを潮田地区センターで開催しました。

 6月24日 日曜日。晴れ。
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 今日は、上記「地震・津波・コンビナート災害を考える」シンポジウムを潮田地区センターで開催しました。
 3人のパネリストが順次報告し、会場からの質問・意見の交換を行うというスタイル。
 一人目は、「石油コンビナート災害から労働者と住民を守るために」として、梅枝裕一 日本共産党神奈川県委員会政策委員。「鶴見区は、京浜臨海部の中心地域で、コンビナートが立ち並ぶ地域。コンビナート災害を想定しないといけない。また、気仙沼では港から3キロ離れた市街地の鹿折地区で10haもの大規模な延焼火災が発生した。予防対策をとるのは行政の責務。」
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 二人目は、「災害時における緊急医療」として、窪倉孝道 汐田総合病院院長。「災害時に地域の中小病院はそれぞれどのように備えるべきなのか。望ましい地域医療救護体制には、しっかり中小病院も役割を果たす。そして住民も災害時に、どの程度の傷病であれば、病院にいくのか地域防災拠点で治療を受けるのかを啓蒙していかないといけない」
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 三人目は、「横浜市防災対策の現状と課題」として、わたくし古谷やすひこ 日本共産党横浜市会議員。
「津波が発生した際に、どうやって住民に知らせるのかは重要。その際大きな力を発揮すると思われるのが、津波警報伝達システム。しかし、現在市全体で10か所、鶴見区には1か所しかついていません。今年、90か所程程度設置する予定とのこと。津波の際、避難するビルも鶴見区では8か所しか決まっていない。これでは、想定通りの津波が来た際のことが具体的に考えられていない。行政は、いろいろ計画を立てたりガイドラインを策定したりするが、そのことを市民にどう意識付けを行うのかが進んでいない。災害対策基本法は、『地域並びに住民の生命、身体及び財産を災害から保護すること』です。法では、このことを目的として、行政の責務も明確に規定しています。そして抜本的には、いまの効率優先の地域開発から安全で防災に強い街づくりを進めていくように引き続き頑張ってまいります。」
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 会場からの、質疑も活発でした。
「もっと対策を早急にやってほしい。」
「ウチの町会には、3階以上の建物もなかなかない。いざ津波が来てもどこに逃げていいのかわからない。」
「津波避難ビルの想定の問題で、マンション同士が話し合いの場を持っては?」
「鶴見の海側の地域は、軟弱な地盤を前提で対策をとるべき」
「緊急時、かかりつけでなくとも、どこでも医療がかかれるようにしてほしい」
「津波避難ガイドラインは、どこにあるんですか?」
「ふれーゆが避難ビルというのはやめてほしい」
「近所の身近な公園にも、防災機能を持たせてほしい」
などなど。様々ご意見をいただきました。
 参加された方の中では、中学生のお子さんを連れたお母さんが参加された方も。「普段子供を家に一人でいさせることが多いので、区から配布された防災マップは子供には携帯させて、家にも張っている。行政はもっと、情報をきちんと出してほしい。」

 質問が途切れず、大変熱気に包まれたシンポジウムとなりました。


 
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「30年以内に70%の首都圏直下型地震が起こる」平田 直 東京大学教授がお話します! ~横浜の防災を考えるシンポジウム7・14を開催します。

 お知らせです。
 今度は、市全体で防災シンポジウムを開催します。
 メインシンポジストは、NHKスペシャルなどでもおなじみの平田直 東京大学教授です。
 入場無料、出入り自由です。ぜひおいでください。
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花月園競輪場跡地を早く防災公園にするために ~東京北区の西ヶ原みんなの公園に行ってきました。

 6月22日 金曜日。雨。
 今日は、朝から大雨の中、東京都北区にある「西ヶ原みんなの公園」という防災公園へ、鶴見区革新懇の現地調査を行うということで、参加させていただきました。
 視察に行った公園は、もともと東京外国語大学があったところで、区外に移転するのにともない、その跡地利用として出来た防災公園やファミリー層向けの住宅や特別養護老人ホームなどが併設されているところです。
 北区区議会議員の本田さんや宇都宮さんに尽力いただいて、北区のまちづくり部の方からレクチャーを受けました。
 この「西ヶ原みんなの公園」は、全体の広さが4.5haのうち、2.2ヘクタールを防災公園としたもの。そしてこの全体をURにお願いしています。

 管理棟と同じ建物にある防災備蓄庫。
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 この土地は、結構な高低差があるところで、階段上に見えるのは特別養護老人ホームで、そこを突っ切ると道路に出ます。
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 このへんは水が豊富で、すこし掘れば水が出るそうです。これは井戸。
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 これは防災公園では、いわば定番のかまどベンチ。手で回せる取り付けネジで上のベンチ部分を外すと、2つのかまどが出てきます。
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 豊かな湧水と自然を活かしたビオトープ。管理は市民のボランティア団体です。
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 隣接している(昔は狭かった)道路が拡幅し広くなったとのこと。
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 いざというときにトイレになるマンホールトイレ。丸いものが洋式、長方形のものが和式。
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 広場の外周を被っているのは、大学があった時から生えていた古木の数々。火事の際、延焼を防ぐ役割も果たします。
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 これまた、防災公園では定番のパーゴラ。屋根をかければ即席の小屋になり、物資の積み下ろしなどもしやすい構造になっています。
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 公園全体は、いかにオープンスペースを残すかに苦慮されたようです。
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 花月園競輪場跡地の防災公園街区整備事業は、いまなかなか進んでいませんが、防災公園のあるべき形がこういう視察で見えてくるような気がします。夢が広がる視察でした。
 
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鶴見第九分団の大規模災害訓練に参加してきました!!

 6月21日 木曜日。曇りのち雨。
 今日は、横浜市議会第二回定例議会の最終日。いつもであれば、長く続いた緊張状態から解き放たれ、議員団でお疲れ様会に行くところでしたが、今日は私が所属している消防団の大規模災害訓練の日だったので、お疲れ様会はキャンセルし、訓練へ。
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 訓練は、近くの小学校をお借りして、消火栓から水を出して、いくつかのホースを連結させ、さらに消防車に連結させて、火元ともくされるところに水をかけるという訓練。
 私はこの4月から入った文字どおり進入団員なので、まだまだまごつくことが多くて、周りの方々にサポートしていただきながらの訓練。この訓練をしっかりやっていないと、火事が起こった際や大規模な災害が起こったときにも、何も役に立つことができません。長い時間ではありませんでしたが、慣れない姿勢だったためか終わったときには足がガクガクしていました。
 訓練終了後、支給されていなかった夏の制服を借りに行きました。というのも、4月から晴れて団員となったものの、正式な服はいまだ支給されていません。そればかりか、今日は私以外は皆さん夏服使用だったものの不統一の制服。変更した新しい夏服は、ほとんどの団員には行き渡っていません。こういう事態はすぐに解消すべきです。
 今日のような大規模災害を想定した訓練は、これからも密度濃く行われる予定です。しかしその一方で、消防団に入団しても、制服もなかなか支給されないような事態は、せっかく地域の防災のためにと思って消防団に入った方々の初心をくじくことにもなりかねません。
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これは、お借りした古いバージョンの夏の制服です。
 
 
 
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横浜市教育委員会主催 教員向けの放射能副読本の研修会が行われるようです

 情報です。
 横浜市内のすべての小中学校に配られている文科省の放射能副読本。
 しかし、様々な団体からの批判もうけ、当面学校に届けられた副読本の梱包はとかず、そのまま留め置いていました。
 そして今回、市の教育委員会主催で下記の研修会が開催されるようです。
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 放射線への安全を過度に説明している放射能の副読本は、使用しないようにと、私たちも再三申して来ました。

 6月20付けの朝日新聞では、文科省がこの副読本について内容を見直すとの発言があったことが報じられました。「原子力推進の教育ではなく、事故が起きたときに身を守る対応を含めた総合的な内容にしたい」「推進サイドが教育にかかわるべきではない」「(副読本は原発事故に深く触れておらず)民間でもっと良いものが出ている(との不要論も出た)」との記事が出されたところです。

 あらためて、横浜市の教育委員会に対して、副読本は使用しないように申し入れる予定です。
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所得の少ない障害者に福祉パス代3200円を負担させるのか ~横浜市政のことがよくわかる週刊ニュース「こんにちわ! 古谷やすひこ です」の最新号ができました

 横浜市政のことがよくわかる週刊ニュース「こんにちわ! 古谷やすひこ です」の最新号ができました。
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シンポジウム「地震・津波・コンビナート災害を考える」を6/24 潮田地区センターにて開催します!!

 お知らせです。
 今週の日曜日に、鶴見区でのシンポジウム「地震・津波・コンビナート災害を考える」を開催します。
 先日、鶴見区内にお住まいの皆さんのところにも、津波浸水マップが届いたと思います。それによると、鶴見区内の海側(鶴見川より海側)は予想通り大部分が浸水域に入ってしまいました。お住まいの方からは、「うちは大丈夫なのか」「どこに逃げたらいいのか」などたくさんの声も聞いています。そこで、上記シンポジウムを開催することとなりました。
 6月24日(日)PM2:00~ 潮田地区センターにて
 どなたでもご参加いただけます。是非おいでください。
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横浜市の保育園待機児童数は、数字のマジックです!! ~横浜市議会本会議一般質問の荒木議員の質疑から

 6月13日 水曜日。晴れ。
 今日は、横浜市議会の第二回定例議会の二日目の一般質問の日。横浜市議会の本会議での質問には、2種類あって、一つは「議案関連質問」といって、文字通り市長提出議案に関連して質問をするもの。もう一つは、市政一般についてどんな問題でも市長に質問ができる「一般質問」。
 今日は荒木議員が、障がい者の福祉パスの有料化問題と、保育園待機児童解消の問題、柔道の必修化問題の3角問題で質問しました。
 そのうち、林市長の肝いりですすめられている保育園の待機児童の問題を以下、抜き出しました。

待機児童数179人は数字のマジック
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あらき議員:次は、保育所待機児童についてです。横浜市は、今年4月1日現在の保育所待機児童数は179人で、2001年度以降最低になったと発表しました。しかし、数字のマジックと既存園での無理な定員拡大の実態は看過できず、待機児童解消のあり方について、質問いたします。
 まず、待機児童の数え方です。2010年度までは、保育所に申し込んでも入所できなかった入所保留児童数から横浜保育室等入所者と特定保育所のみの申込者を引いた数を、待機児童数としていました。2011年度には、育児休業中の申込者を除き、今年はさらに自宅で職を探している人も除外した結果、179人となりました。しかし、2010年度までの数え方では578人、2011年度の数え方では392人となり、単純に比較はできず、まさに数字のマジックです。厚生労働省の基準に従っているとはいえ、これでは本当にどのくらい保育所が必要なのか把握できません。申込者全員が入所できるようにするのがベストです。待機児童数については、毎年数え方を変えることなく、実態を示す数字を公表すべきと考えますが、どうでしょうか。

林市長:待機児童解消について、ご質問いただきました。
 厚生労働省基準に左右されることなく、把握した結果を公表すべきということについてですが、待機児童数は厚生労働省の示す定義に従って集計し、毎年4月と10月にその結果を報告、公表しています。育児休業取得者と主に自宅で保育しながら求職している方については、保留者へのきめ細かな対応をすることで把握できるようになりましたので、待機児童数の集計に反映しています。

定員を超えた無理な詰め込みで子どもたちに悪影響が

あらき議員:横浜市は、昨年度と今年度の2年間で市立保育園92園のうち41園で定員を214人増やし、92園すべてで857人もの定員外の入所をするとしています。
 保育士としての経験を持つ私は、こんなに増やして大丈夫なのかと不安になり、先日市立保育園の実態を見てきました。
戸塚区の川上保育園はホールを保育室に転用して定員を120人から144人まで増やしさらに定員外で25人を受け入れています。南区の井土ヶ谷保育園は狭い園庭にあるプールを壊して新たに保育室を作り13人増やすとしています。
 どちらの保育園も、保育室に椅子やテーブルを並べ、遊びのコーナーを作ると目いっぱいで、そこに子どもと保育士が入ると余裕スペースなどありません。園庭に子どもたちが一斉に出ると、ドッジボールやかけっこなど思う存分動き回るスペースはありません。
 待機児童をゼロにするという市長の方針のもと受け入れ枠を拡大した結果、子どもたちのストレスが増えないようにと保育士たちの懸命な努力にもかかわらず、かみつきやひっかきが増え、本来守られるべき子どもたちの成長・発達が阻害されています。もともとの定員を超えた無理な詰め込みはやめるべきですが、見解を伺います。

林市長:定員を増やして待機児童を解消する手法は見直すべきということについてですが、既存保育園の施設と保育のノウハウを有効活用することは、待機児童解消を図る上で非常に重要な手法であると考えています。
 面積や職員配置の基準を守りながら工夫を凝らし定員を増やしており、今後も既存保育園のみなさまにご協力をいただきながら、その地域に必要な受入枠を確保できるよう、事業を推進してまいります。

隣の空き地を利用して増改築し定員増を

あらき議員:井土ヶ谷保育園の隣には空地がありました。その土地を購入して定員を増やすことは考えないのですか?という保護者の声に、市としては新たに土地を購入してまで保育園の増改築をする考えはないとのことでした。子どもたちにより良い環境を提供するために、隣に空地があるような公立保育園については土地を購入または借地した上で、定員増を図ることが必要ですが、その考えはないか伺います。

林市長:隣に空き地があるような公立保育園については、土地を購入もしくは借地して定員増を図ることが必要ということについてですが、厳しい財政状況の中では土地の購入や借地をすることは難しいため、まずは現状の敷地を最大限活用してまいります。

一挙に受入増やし保育の質を保てるのか

あらき議員:ある民間の認可保育園の園長から、「区の担当の方から園庭をつぶして保育室を作り定員を増やしていただけないかと言われたが、子ども達の成長や安全面を考えると、これ以上の定員拡大はしないと、はっきり断った」とお聞きしました。ところが公立保育園では、園庭をつぶして保育室にし、この2年間で定員増を急激に行っており、これはあまりに無謀です。一挙に受け入れ人数を増やしたことで、アルバイト保育士が見つからないという実態もあり、それで保育の質を落とさないといえるのか、保育体制の充実をどうするのか見解を伺います。

林市長:園庭面積や人員を増やすことが公立保育園の受入枠を拡大することによる保育の質についてですが、室内や園庭の面積、職員配置については基準を遵守しています。そのため、定員を拡大する場合は、正規職員を配置し、定員外受入を拡大する場合にはアルバイト保育士を雇用しています。
 また、公立保育園の増改築工事に合わせて老朽化している設備等については行進するなど環境改善を図り、職員一同精一杯努力して、子どもの健やかな成長につながる質の良い保育に取り組んでいます。

家庭保育福祉員でも給食実施を進めるべき

あらき議員:待機児童で多いのは1・2歳児です。その解消を図るためには、横浜保育室や家庭保育福祉員などの活用も必要です。家庭保育福祉員については、給食が認められず弁当持参が原則のため、それが保護者の負担になり、敬遠される理由になっています。給食実施ができるように、自宅とは別の調理室を備えている家庭保育福祉員もいます。このような実態を調査し、具体的に給食実施を進めるべきと考えますが、どうでしょうか。

林市長:家庭保育事業は給食実施により保護者の負担が改善できるのではないかとのご意見ですが、給食を実施するためには保育への影響や子どもの安全によりいっそう配慮し、家庭保育福祉員を補助する補助員の数を増やすことや、台所を安全かつ衛生的に改修するなどの課題があると考えています。

24時間営業のベビーホテルなどへの指導はどうなっているか

あらき議員:乳児保育は特に保育の質が問われ、保育士の配置基準は安全を担保するための決定的な要素です。保育士の配置も安全基準もあいまいなど劣悪な条件で保育をしている24時間営業のベビーホテルなど無認可保育室への指導はどうなっているのか、伺います。

林市長:認可外保育施設への指導についてですが、市内のすべての認可外保育施設に対し、区役所による立ち入り庁舎を年1回実施し、児童の安全確保の観点から保育従事者の配置や保育内容が適正であるかなどについて確認をしています。立ち入り調査で改善が必要な事項があった場合には、文書または口頭で改善指導を行っています。指導を行った場合には、改善状況の報告を求めるほか、必要に応じて年度内に再度の立ち入り庁舎を行います。
 残りの質問については、教育長より答弁いたします。

現場主義の市長なら保育園に出向いて判断を

(第2質問)
あらき議員:市長は常々、現場主義とおしゃっています。今なすべきことは、どの保育園でも、子どもたちの安全で健やかな成長・発達が保障される保育を実施することです。
 そこで、まず林市長ご自身に井土ヶ谷保育園に出向いていただいて、保護者や保育士から話を聞いて、今回の増設計画が子どもたちにとって相応しいのかどうか判断していただきたいと考えます。
 72人を超える幼児が狭い園庭の中で走り回っている姿をみたら、隣の土地を購入あるいは賃貸をするということをまず行動していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

林市長:あらき議員の子どもたちに対する考え方には本当に日頃から共感をしておりますし、大変私は共感しているところでございます。
それで、井土ヶ谷保育園というご指摘がございました。担当の所管にもう一度しっかりとですね、現地視察をさせていただきます。
厳しい財政状況の中で何を優先するかというのは本当に難しい課題でございますけれども、いま先生のお気持ち、お気持ちじゃないですね、お考えはしっかり受け止めておりますので、もう一度ちょっと調査をさせていただきます。お答えいたしました。
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公の施設に受益者負担の考え方は問題 ~横浜市政のことがよくわかる「週刊市政ニュース こんにちわ!古谷やすひこです」の最新版

 横浜市政のことがよくわかる「週刊市政ニュース こんにちわ!古谷やすひこです」の最新版を発行しました。
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「障害者の外出支援制度見直し案」に関する市民意見募集が始まります!  ~しっかり皆さんの意見を市に伝えましょう

 お知らせです。
 障害者のみなさんへの福祉パスの有料化の提案を含む、「障害者の外出支援制度の見直し案」に関する意見募集が始まります。
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 皆さんのご意見を直接横浜市に伝える機会です。
 ぜひ、ご参加いただくか、ご意見をお寄せください。
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地域の皆さんが待ち望んだ、東台の「ゾウさん公園」が開園しました!!

 6月10日 日曜日。晴れ。
 懸案の花月園競輪場跡地の問題で、地権者の松尾工務店が「ゾウさん公園」を防災公園工事が終わるまでの間、東台自治会に無料で開放するという申し出があり、公園の維持管理を東台自治会でおこなうこととなり、盛大に「ゾウさん公園の開園式」が行われました。
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 昔からあるこの公園。この公園の名前の由来になっているゾウさんの遊具はもうありませんが、もともとの公園にプラスして、花月園競輪場の元駐車場の一部を足した、結構な広さのところが今回公園として使えるようになりました。
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奥から見た風景
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 たくさんの子どもたちが目立つ式典。私も一言、お祝いのご挨拶をさせていただきました。
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「こんなにも地域の方々が待ち望んできた公園がやっとできました。先日、地域の方々に、公園の草取りを呼びかけたところ、100人を超える方々が集まり、そのことひとつとっても地域の方々の期待の高さが分かります。この鶴見区は、緑の少ない横浜市の中でもさらに緑が少ない区です。こういった緑ある公園などをもっとつくって、地域の方々がうるおいある生活ができるように引き続き働きかけていきます」
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 最後に、参加者全員で「ゾウさん公園の利用規定」を確認して式典は終了しました。
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 式典あとには、配られるお菓子目当てで子どもたちの大行列が出来ていました。
 何はともあれ開園したわけですが、地域の方々の協力なしでは、公園の管理一つもやってはいけません。これからが大事です。 
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受益者負担を林 横浜市長は肯定! ~本日付のしんぶん赤旗首都圏版に私の記事が載りました

 今日もしんぶん赤旗の首都圏版で、昨日の横浜市議会での私の質問の記事が載りました。
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横浜総合高校の移転費用を削るな。野球部が内野でしか練習できない狭さが移転しても変わらないとはどういうこと?? ~横浜市議会第二回定例議会の本会議場での質問に立ちました②

 6月8日の横浜市議会の本会議での質問の続き。
 次に、横浜総合高校の移転に伴う建築費用について質問しました。


問題を抱えている生徒の教育にふさわしい施設・設備の整備を
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古谷議員:次に、市第26号議案「横浜総合高等学校移転整備工事請負契約の締結」についてです。これは、市立の横浜総合高校が現在の中区翁町から南区の旧大岡高校への移転に伴う建築工事請負契約です。先日、旧大岡高校にも伺いましたが、建物の構造そのまま使い、耐震補強、リフォームをして使うと聞いています。
横浜総合高校は、横浜市立定時制高校の歴史と実績を生かしながら、県内で初めての三部制・単位制による新しいタイプの高校として設置され、10年を経て今回移転整備されるわけであります。今回の移転を期に、昨年11月に、三部制定時制の現状を分析し課題を整理し、その課題解決の方策を示した「提言書」が出されましたが、よく実態を反映したものと一定の評価をしております。
その「提言書」の中で、同校が抱える最大の問題点として「進路決定率の低さ」を指摘しています。教育長、進路決定率が平均6割で、進学もせず職にも就けないいわゆる「無業者」が4割もいることについて、どう認識され、また今回の整備にあたってその解決に向けて何を考慮したのか、伺います。
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山田教育長:市第26号議案について、ご質問をいただきました。
 横浜総合高校の進学決定率の低さに対する改善方法についてでございますが、進学決定率はその時々の景気や経済情勢等にもよりますけれども、これまでも進路ガイダンスや資格取得、就労支援などの充実によりまして、生徒の進路先の決定に努めてまいりました。移転後もキャリア教育の充実をいっそう図るとともに、進路相談に丁寧に応じられる相談スペースを拡充するなど、進路決定率の向上を目指してまいります。
古谷議員:今回の学校移転に関して、最終的な設計に至るまでについては、学校側から様々な要望が出されていたと聞いています。生徒はもちろんのこと、現場で働かれている先生方が頑張れる条件整えるのが教育委員会の役割だと思います。しかし、現場から出された要望をコストの面からも削ったと聞いています。教育長、今回の整備によって、横浜総合高校の目的や役割しっかりと果たし、先生方が目指す教育を行うことができる施設・設備となっているのか、伺います。
山田教育長:横浜総合高校の設置目的や役割が十分に実現されることになるかについてでございますが、移転整備にあたりましてはカリキュラムの見直しに対応する教室の設置や、就職生活相談ができるスペースの拡充などを行っておりまして、ひとり一人の個性に応じた多様な学習や進路選択に対応できるよう、いっそうの充実を図ってまいります。
十分な広さのグラウンドを
古谷議員:グラウンドについてですが、現状の横浜総合高校も大変狭く、軟式野球部の部活動などでは内野のみでしか練習できないと聞いています。移転後のグラウンド予定地も、もともと2面のテニスコートがあった所を転用するものであり、現状と同様に狭く、さらに民家と接しているため夜間には使えないような状況です。こういった環境は、2009年に開校した、充実した施設・設備を誇り、夜間照明付きグラウンドと全天候型テニスコートとしても使えるサブグラウンドのある、同じ市立の横浜サイエンスフロンティア高校と比べて、あまりにも落差があるのではないでしょうか。
「提言」で、同校の生徒はコミュニケーション力に欠けたり、中学校の時不登校だった子どもが多く、学校行事などを通じた自己有用感の育成が必要だと指摘しています。体育だけではなく体育祭や文化祭、地域の方々との交流行事などの場ともなる広さのグラウンドを生徒に提供するための方策、どのように考えているのか伺って、質問を終えます。
山田教育長:移転後に体育祭や文化祭、地域の方々との交流を行えるかについてでございますけれども、体育祭や文化祭等の学校行事は学校教育の中でも重要な位置づけでございまして、広くはないグラウンドでございますけれども、引き続き移転後も改修をされた施設を有効に活用しながら実施をしてまいります。すでに文化祭では、大岡地区の住民の方々が参加するなど、移転前からの交流も行われておりまして、移転後も地域との交流を継続発展をさせてまいります。
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市民のための利用施設であるのに「お金がないと使えません」は、どう考えてもおかしい!! ~第二回横浜市議会定例議会の議案関連質問に立ちました①

 6月8日 金曜日。晴れ。
 今日は、横浜市議会第二回定例会の本会議の日で、私の出番の日。
 質問準備などで、ここ数日寝不足の状態で、若干朦朧とした頭のままで、本会議上へ。
 市長の出した議案への質問は、公明党とみんなの党と日本共産党から私、そして無所属の4名しか質問をしませんでした。
 以下、政務調査員の方が即日でテープ起こしをしていただいているものを載せます。
 まずは、市民利用施設の料金設定を受益者負担の考え方で示し直したものを認めるのか認めないのか、という議案。



料金値上げで稼働率が下がらないか
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古谷議員:まず、市第9号議案「横浜市社会福祉センター条例の一部改正」についてです。この議案は、社会福祉センター内の「実習室」を稼働率が低いということで廃止し、稼働率が高い軽運動室を有料化し、ホールや会議室の一般利用料金を現行の1.5倍とするものです。
今回の条例改正で、社会福祉法人などの利用料金を下げたことは一定評価できると思います。
 2010年9月に、社会福祉法人横浜市社会福祉協議会が同センターの指定管理者に選定された際に、選定委員会は「審査総評」として「施設の稼働率に高い目標値を掲げているにもかかわらず、目標達成するために今までのやり方を具体的にどう工夫して変えていくのかについて提示されていない」と指摘し、工夫や改善を求めたい点として「施設を広く一般市民にも周知させること」を最初に挙げ、同センターの抱えている問題を解決する方策に施設の稼働率アップをあげています。その点、今回の一般市民の料金を5割も値上げすることは、稼働率アップを指摘した選定委員会の「審査総評」とも齟齬をきたし、稼働率の低下をもたらすことになると危惧しますが、市長の見解、伺います。
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林市長:古谷議員のご質問にお答え申し上げます。市第9号議案について、ご質問いただきました。
 今回の条例改正により稼働率が下がるのではないかとのお考えについてですが、社会福祉センターの利用料金は昭和63年に改定して以来、見直しが行われておらず、市内の類似施設とくらべて低い金額になっています。そのため、利用料金を改定し、利用者の皆さまに適正な料金を負担していただくことは、市民全体の負担の公平性の観点から必要であると考えています。今回の料金改定を行うにあたっては、急激な負担増とならないようにするとともに、利用者の大半を占める福祉関係者の利用料金を一般利用者の半額とするなど、稼働率が低下することのないように配慮をしています。

勝手に決められた「市民利用施設等の利用者負担の考え方」
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古谷議員:今回の社会福祉センターの料金改定は、財政局から出された「市民利用施設等の利用者負担の考え方」を当てはめたものだと聞いています。
そこで、「市民利用施設等の利用者負担の考え方」について伺います。「今後この考え方に基づき取組を進めていく」ということですが、そもそも社会福祉センターをはじめ、それぞれの市民利用施設にはそれぞれの設立の趣旨があり、その趣旨に基づいて利用料金の設定や使用方法などが決められてきた経緯があるはずです。それを「市民利用施設等の利用者負担の考え方」では、勝手に市民利用施設を収益性と公共性を基準に9つの分類に分け、しかも市民利用者との負担割合まで勝手に決めてしまっていることについては問題です。市長の見解、伺います。
林市長:9つの分類に当てはめて負担割合を決定することについてですが、市民の皆さまにご負担いただく施設の利用料金の設定については、これまで市としての標準的な考え方が必ずしも明確でなかったために、今回市民の皆さまのご意見も窺いながらこの考え方を分かりやすく整理しました。一定の指標により、9つの分類に当てはめた上で、さらに施設設置の目的や経緯などの個別事情も十分に考慮しながら負担割合を決定することは、市民負担の公平性の観点から適切であると考えています。

公の施設に受益者負担の考え方を持ち込むのは問題
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古谷議員:今回の「利用者負担の考え方」の根底にある受益者負担の考え方についてお聞きします。
厚生労働省は3年ごとに「所得の再配分調査」というものを行っています。これは、社会保障制度等における給付と負担、租税制度における負担が所得の分配にどのような影響を与えているのかを明らかにすることを目的にして行われている調査です。こういったかたちで、公の施策が貧困の連鎖を生まない、所得再配分をしっかり行っているのかということを、国自らが検証しているわけです。
 「使う人が利用料を払う」、こういう受益者負担の考え方を、営利施設ならいざしらず、公の施設で徹底させるというのは、公による所得の再配分機能という考え方とは反し、結局は低所得者など「負担できない人は使えない」ことにつながるのは必至です。したがって、「市民利用施設等の利用者負担の考え方」に受益者負担の考え方を持ち込むこと自体が問題だと思いますが、市長の見解、伺います。
林市長:市民利用施設に受益者負担の考え方を入れるのは間違いではないかとのことですが、市民利用施設の設置のためのイニシャルコストは市民の皆さまの税金で賄うことを基本にしています。施設運営のコストについては個人によって施設の必要性や利用頻度は異なることから、実際に利用される方に一定のご負担をいただくことが、市民の皆さま全体からみて公平ではないかと判断しています。
 なお、料金の見直しにあたっては、多くの施設でいっせいに改定したり、急激に利用者負担を引き上げることがないように段階的に進めるほか、特別な事由による料金の減免など、利用者に配慮していきます。
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横浜市の全公立学校に配られた放射能副読本はいま...こういう状況です!!

 6月6日 水曜日。雨のち曇り。
 いよいよ明後日に迫ってきた議案関連質問の準備の追い込み時期。朦朧としながら質問準備をしています。
 さて、そんな中、ある教員の方から、「放射線の副読本はどういう方針になっているのですか」との問い合わせがありました。
 そういえば、先日小四の次男が「今日学校でもらってきた」と言って、副読本をもって帰ってきていました。
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 今横浜では、この副読本の扱いは、学校には来ていますが、それを封を切らないで生徒には渡さないで各学校に保管しておいてくださいとの通知が3月14付けで出ており、その通知はまだ活きている状態。
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 今後、指導方法などが定まった段階で、改めて通知をだすので、それまでは各学校で保管しておいてくださいということのようです。しかし、うちの子の学校のように一部学校では、生徒にも渡されたところもあるのは事実のようで...。
 
 まだまだ、福島第一原発は緊迫した状況です。そんな中、「自然の中にもこんなに放射線はあるんだ」だから大丈夫だと言わんばかりのこの副読本は、子どもたちに放射線の基本を教える資格のないものです。
 あらためて、この副読本、子どもたちに使わせないように働きかけていきたいと思います。
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罰金刑のごみ持ち去り禁止条例は慎重に! ~横浜のことがよくわかる週刊市政二ュースの最新号です

 横浜のことがよくわかる週刊市政二ュースの最新号です。
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【データ】見てください!過去5年上がり続ける横浜市の国民健康保険料

 6月 4日 月曜日。晴れ。
 今週金曜日に、本会議場での質問に備え、質問準備で慌ただしくしています。
 そんな中、健康福祉局から国保料の資料が届きました。
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 所得階層別で、過去5年からの国民健康保険料の推移です。
 つまり、毎年毎年値上げを繰り返してきたことがはっきりと出ています。
 さらに、横浜市の国民健康保険料は、従来の算定方式をガラリと変えてしまうことになっています。
 他都市での先行事例をみると、所得階層によっては大幅に保険料が跳ね上がる世帯も出てくることも予想されます。
 上がり続けていくのは、国保料だけではありません。介護保険料も上がり、後期高齢者医療保険料の上がり、でも年金は下がる。さらに、消費税までもが上がる議論をしているのでは、まともに生活はできなくなります。
 
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潮田神社のお祭りのメインイベントの本町通パレードに参加してきました!!

 6月3日 日曜日。曇り。
 今日は、潮田神社のお祭りのメインイベントの本町通パレードに参加させていただきました。
 当初の雨の予想が見事にくつがえり、暑いぐらいの天気に。
 セレモニーの幕開けは、潮田中学校のマーチングバンド。迫力あります。
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 その後、各町会や商店街の方からのご挨拶、それに並んで区選出議員も紹介を受け、私も一言ごあいさつ。
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 そしてパレードへ。
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 本町通の商店街は、私が勤めていた汐田診療所からすぐ近くで、実際私もすぐ近くに住んでいましたから、馴染みの方からも暖かい声をかけていただきます。
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 私たちを先頭に、マーチングバンドが続き、その後各町会の神輿や踊りが続いていきます。
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 潮田神社の例大祭は、鶴見区内では一番の大きなお祭りですし、市内でも屈指の規模と賑やかさを誇るお祭りです。
 一緒に来ていた私の子どもたちも、連なっている出店を一つ一つ見ながら興奮していました。
 こういう地域の行事は、いつまでも続いて欲しいですね。
 準備をされた地域のみなさん、本当におつかれさまでした。
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いまだに下末吉(横浜市鶴見区)の民家の雨樋下から0.5μシーベルト/hを超える数値~鶴見区内のみなさん、引き続き放射線量の測定に、どこでも行きますよ!!

 いま、鶴見区内に張り出している私の二ュースの中に、「放射線の測定 どこでも行きます」として、携帯電話番号まで公開しています。
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 最近は、なかなか「測定して欲しい」という要望は減っていたのですが、先日測定依頼の電話があり、下末吉にある一軒家のお宅へ。
 「昨年秋に知人に借りて測定したときも、結構高く出ていたので、半年ぐらい経ってどのくらいになったのかを知りたい」「これから梅雨の季節で、その前に庭の草刈をしようと思っていたが、その庭のどこが線量が高くてどこが低いのかをみたい」とのこと。
(持っていった機械は、堀場のRadi)
 まずはここを測って欲しいといわれた、定番の雨樋下は、
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 直置きで、0.536マイクロシーベルト/h 。前回も同じような数値がでたとのこと。

 一番庭の奥にある雨樋では、
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 直置きで、0.364マイクロシーベルト/h 。

依頼者「なぜ雨樋下は高く出るんですか?」との問い。
私  「放射性物質を小さな粒だと考えれば、広い屋根に落ちて雨樋を伝って集積されて落ちてきます。だから、雨樋下は他よりも高く出るんですよ」
依頼者「そうですか。でもよく考えてみれば、いまだに福島原発は全く収束しているどころか、剥き出しの現場を必至で支えているという感じで、常に放射性物質は出続けているわけですよね。」

その他、雨樋下からどれだけ離れれば線量は低くなるのかということで細かく測ってみました。
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 雨樋下以外は、1メートルの空間線量にプラス0.02マイクロシーベルト/h程度の線量だということを確認。
 「大飯原発もいよいよ再稼働に踏み切ろうとしていますね。本当に許せませんね。橋下さんも結局ポーズでしかなかったし。ぜひ本当に頑張ってください。」とのあたたかい激励を受け、測定は終了しました。
 
 鶴見区内のみなさん、引き続き放射線量の測定に、どこでも行きますよ!!
 連絡お待ちしています。
 y-furu3941@triton.ocn.ne.jp まで。
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衆院神奈川3区の候補者・本橋佳世さん 演説会デビュー~原発の再稼働を許さない、その願いは「日本共産党」へ、どうぞ託してください。

 様々な新聞紙上でも、いよいよ総選挙の文字がチラホラ出始めました。
 原発の再稼働の問題も、消費是増税の問題も、こんどの衆院選では大争点に上がってきます。
 そんなとき、しっかり国民の立場で原発0への政治的な決断ができる政党は、財界からの団体献金を受け取らない、何のしがらみもない政党だけがしっかりものが言うことができます。
 原発の再稼働を許さない、その願いは「日本共産党」へ、どうぞ託してください。

 そして、次期の衆院選の小選挙区神奈川3区の候補者がいよいよ、今日の演説会でデビューしました。
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本橋佳世さん(39歳)です。
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 詳しくは、臨時の鶴見区後援会二ュースを見てください。
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財界あげて、政治的圧力をかけて、再稼働されようとしている。その財界から、献金を貰っているような政党に、は​っきりモノが言えるはずもありません! 

 6月2日 土曜日。曇り。
 今日は、横浜にウチの党首・志位和夫が関内ホールに来ましての演説会がありました。
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 原発の再稼働の話しでは、
 大飯原発の再稼働を政治決断するよりも、原発0の政治決​断をするべき。
 財界あげて、政治的圧力をかけて、再稼働されようとしている。
 その財界から、献金を貰っているような政党に、は​っきりモノが言えるはずもありません。

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 消費税の話しでは、
 消費税を強行してしまえば、景気・雇用への悪影響のほか、
 財政的にも減収になることは財務省のデータでも明らかにされています。
 商店街がつぶれ、中小企業がつぶれ、ぞんなことを本当に許していいのか!

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 市内の衆院選の小選挙区候補者と比例の畑野きみえと一緒にごあいさつ。
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 市内各地から2階までの会場いっぱいに来ていただいたみなさん、本当にありがとうございました。
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横浜市健康福祉局の常任委員会で出された今年度の「放射線対策推進事業」のその中身は…

 6月 1日(金)くもり。
 昨日から議会が開会し、あわただしくなってきています。
 今日は、(私は引き続き同じ常任委員ですが)新しい構成になって初めての健康福祉局・病院経営局が開かれました。中身は、挨拶と、全般的な事業の概要の説明です。

 その中の健康福祉局の事業概要の中で「放射線対策推進事業」の項がおこされています。
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 放射線の基礎的な知識を解説した冊子やパネルを作るということなので、昨年問題になった「広報よこはま」のように、いわゆる”放射能安全神話”で「解説」されることのないよう、しっかりCHECKしていきます。
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